小学校低学年から読み出す子がいるであろう児童書です。
昔から読み継がれている児童書。
シリーズ絵本でも書きましたが、ずっとみんなに読まれるということは、子どもを惹きつけるものがあるということなんでしょうね。
今回は絵本ではなく児童書のご紹介です。
うちの子は、探偵の児童書が大好きなんですが、今回は探偵物ではない作品で、こー本人が夢中になって読んだ本をご紹介します。
探偵物はまた別の機会に記事にする予定です。
ご紹介は3シリーズです。
どのシリーズも、全巻読み終えています。
続きの本が手元に来る度にあっという間に読み終えてました。
そして何度も再読してました。
それくらい夢中になれる本って素晴らしいですね!
それでは以下にご紹介です。全て第一巻のタイトルです。
斉藤 洋・作
杉浦範茂・絵
現在5巻まであります。
猫の冒険のお話しです。私自身も子供の頃に読み、とても大好きな作品でした。
本人が猫好きなので、余計に面白かったのかもしれません。
映画化もされてます。人気ですね!
・「大どろぼうホッツェンプロッツ
ドイツのゆかいな童話」
プロイスラー 作
中村浩三 訳
全3巻です。
本当に昔から読み継がれている作品ですね。とても面白いらしく、だいぶ長い本ですが夢中で読み進めていました。
それぞれのキャラクターの個性も面白さのひとつですね!
・「エルマーのぼうけん」
ルース・スタイルス・ガネット さく
ルース・クリスマン・ガネット え
わたなべ しげお やく
全3巻です。
こちらもずっと昔からある本ですね。
読んだことなくても、名前なら知ってるという人も多いのではないでしょうか?
やはり冒険するシリーズは、子どももワクワクドキドキで楽しく読めますもんね!
ちなみにうちのこーに質問してみました。
「この3シリーズの中で、どれが1番好きだったの?」
「うーん、やっぱぼくはルドルフかなー」
ということでした。
年を経るとまた変わるかもしれませんが、好きな本に出会ってくれて良かったです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪