色系絵本も数えきれないほどありますが、うちの子のお気に入りになった絵本8冊のご紹介です。
・「あかきいろあお」
もとのぶきみひさ・さく
息子のこーは0歳から2歳位まで、ものすごくものすごく繰り返し読みました。本の修復も何度もしました。
色の三原色がはっきりしていて、赤ちゃんでも見やすかったんだと思います。
さらに、三原色が混じると何色になるかも、言葉ではなく、絵で表現されています。
身近な白と黒も出てきますし、赤ちゃんからオススメの色の絵本です。
・「かくれんぼシリーズの本」
こちらは大人気シリーズで、今でも続々刊行されてますね。
「どうぶついろいろかくれんぼ」
「のりものいろいろかくれんぼ」
「くだものいろいろかくれんぼ」
上記3冊とも
かたぬきえほんシリーズ
いしこわこうじ
うちはこの3冊をよく読んでいました。
赤ちゃんの頃から読めますし、少し大きくなって絵本を乱暴に触っても簡単には破れないしっかりした楽しい絵本です。
大人気の五味太郎さんの絵本です。
「きいろいのはちょうちょ!」なんです!
・「くれよんのくろくん」
なかや みわ さく・え
大人気のシリーズ絵本の1冊です。
うちの子たちはシリーズの中ではこの絵本がすきです。
絵も本当に可愛らしいですよね。
最後には、全ての色が活躍する楽しいお話です。
・「あかいひかりみどりのひかり」
マーガレット・ワイズ・ブラウン 作
レナード・ワイズガード 絵
谷川俊太郎 訳
童話館出版
色は「あか」と「みどり」だけですが、信号機を基本として、淡々と話が進んでいきます。
信号機と周りの様子が調和して、私は不思議な感覚で惹きつけられます。
子どもも、そういうところが好きなのかな?と思います。
こーは「信号機」が好きなので、こーが小さい頃は「信号機」見たさもあったかと思います。
・「しんごうきピコリ」
さく・絵/ザ・キャビンカンパニー
子どもたちが大笑いする絵本でも紹介しました。
「信号機ってこんな色あった?こんな役割あった?」と思わずにはいられないです。
初めて読んだ時「交通ルール教えてくれる絵本かー」と読み始めましたが、予想を大幅に上回る展開でした(笑)
発想がとても面白いです♪
・「ぐるぐるまぜまぜえのぐのしろぽん」
作・絵 正高 もとこ
ひさかたチャイルド
子ども2人ともすごくすごく大好きな絵本です。どちらかに読んでると、必ずしももう1人もすーっと近寄ってきます。
絵自体も絵の具で描いたんだろうなと伝わってきます。
優しい絵ですし、この絵本も色と色を組み合わせるとこうなるよというのがわかります。
・「まざっちゃおう いろいろないろのおはなし」
アリー・チャン 作・絵
小栗 左多里 訳
あか、きいろ、あお、だけでなく、混ざった色のたくさんの色が出てきます。
道徳的な絵本として使える絵本だと思います。
以上色系絵本で、うちの子たちのお気に入りになった絵本でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。