潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、学習、絵本、おもちゃ、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど記す予定です

子どもと大はしゃぎ!「ウボンゴ ポケモン」

大人気パズルゲーム「ウボンゴ」のポケモン版です。4歳娘も8歳息子もすごく楽しんでやってくれます。

 

ポケモン版は「ウボンゴ ミニ」とルールが同様で、小さい子でも理解しやすいルールです。

 

テトリスのような形を決められた枠にはめます。枠カードは2種類あるので、大人は難しい方、子どもは簡単な方にして遊ぶこともできます。みんなで脳トレですね!

 

ポケモン好きな子なら、ポケモンのキャラが使われているので、それだけでもテンションが上がるはず‼︎

 

時間もたいしてかからないです。10分もあれば終わります。

 

できた人が

 

「ウボンゴ〜!」

 

と言うと、

 

「もうわかったの?すごい!」

「早い〜」

「まだ見つからないよー」

 

など、口々に言ってます。

 

おそらく、パズルとか好きな子なら3歳頃からできると思います。

 

さらに「ウボンゴ ポケモン」は、カードゲームにしては、割とお財布に優しい価格です。

 

うちも「4歳のめーでも楽しめるゲームは他にもないかな?」と夫がリサーチしてくれました。

買ってまだ3ヶ月経ってないですが、既に20回以上やってます!

めーも1番にパズルを置き終えることもあるので、すごく嬉しいようです。

 

皆さまも家族や友達と「ウボンゴ〜!」とやってみてはいかがでしょうか?

 

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ボードゲームの「数字ゲーム」で楽しく計算力を!

子どもが興味を持てば、幼児からできるゲームだと思います。

 

足し算、引き算、かけ算をするボードゲームです。

 

2人対戦です。(1人でもできます)

たとえば、足し算なら以下のカードをそれぞれが持ちます。

順番にサイコロを2個振って、足した数をマーカーで塗りつぶします。

先に全ての数字を消せた方が勝ちです。

(マーカーはゲーム終了後、スポンジやティッシュなどで消せます)

 

同様に、引き算カードなら2個のサイコロの差を、かけ算カードなら掛け合わせた数を塗りつぶすということになります。

あと、計算ミックスのカードもあります。

以下、それぞれのカードです。

引き算

 

かけ算

 

ミックス

 

計算のことを考えると、小学生以上向けかなとも思うのですが、娘のめーは年少前の頃からやってます。

 

そもそも、めーがもうすぐ幼稚園に進級する時期に、リトミックの先生からいただいたゲームなんです。そのせいもあって、本人がすごくやる気でした。

 

かけ算はさすがに、親が答えを言ってあげましたが、足し算や引き算は指を使って一緒に考えました。

指を使えばわかるようだったので、計算の導入という形で使えているかなと思います。

 

ただ、本人が計算するのが疲れてきたんだろうなという状態になったら、その先はずっと親が答えを言ってあげました。嫌な記憶になると、やった意味がなくなってしまいますから。

 

数字は日常生活においても、とても身近なものなので覚えて損はないと思いますし、楽しく覚えられたら、なお良いでしょうしね!

 

サイコロがうまく出なくて、なかなか決着がつかない時は、適当に終わらせて、その時点でたくさん塗り潰せてる方が勝ちにしてます!

 

子どもと楽しく計算できるゲームだと思います!やってみてはいかがでしょうか?

 

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うちのお気に入り音楽絵本!0歳〜楽しみました!

音が鳴ったり、歌ってくれたりする絵本ってものすごくたくさんありますよね。

歌も曲も楽しいし、ピアノが付いてるのもあるし、小さい子はボタン押すだけでも楽しいのではないでしょうか。

数多くの種類が出ているのは、それだけ子どもを惹きつけるからだろうと思います。

 

さて、こう言ってしまってはなんなんですが、実際どの音や歌の絵本でも、赤ちゃんの頃はいいのではないかなぁと思います。

 

うちはたまたま人からいただいたものと、うちで買ったものいくつかがありますが、どれもとても楽しんでいました。

お店に置いてある見本も、いろいろ試しましたが楽しそうでした。

 

少し大きくなってくると、こっちのがいいとかは出てくるかも知れません。

 

ただ、いくつか試したなかでこれは買って本当に良かったなと思った2冊があるので、ご紹介します。

 

1冊目‼︎

・「あかちゃんのうた オルゴールおうたえほん メロディーうたごえいり5曲」

  え・やまだうたこ

  成美堂出版

 

この絵本の絵も可愛いのですが、他にうちにとって良かったところ3点あります。

①歌の2番まで歌ってくれる

これ、案外少ない気がしませんか?歌詞は2番や3番まで載っていても、音声は1番のみって結構ある気がします。

 

②歌、オルゴール、メドレーの3種類ある

3種類あるので、その時々に応じて演奏を変えることができます。この機能も、うちは重宝しました。

 

③本がコンパクト

5曲しかないので、コンパクトなんだと思います。子どもの様子を見ていて、コンパクトな本だと、小さいうちは扱いやすいなーと思いました。ミニミニ絵本などもそうですよね。自分で扱いやすいのは、子どもにとっても嬉しいだろうなと思いました。

だいたいですが、縦横17センチ未満の正方形に近い形です。

 

2冊目‼︎

・「くるみ割り人形 サンリオメロディーえいがえほん」

  サンリオ

 

チャイコフスキーの有名なバレエ音楽くるみ割り人形」の曲を、ストーリーに合わせて6曲楽しむことのできる絵本です。

 

曲目は

バレエ組曲くるみ割り人形』より

・はなのワルツ

・こんぺいとうのせいのおどり

・こうしんきょく

・ちゅうごくのおどり

・ロシアのおどり

・あしぶえのおどり

となっています。

 

くるみ割り人形」はとても有名なので、いくつか似た感じの絵本がありますが、うちはこれを選んで良かったなと思っています。

なぜなら、この絵本は文を読み終える頃にその時の曲が終了するくらいになっていて、タイミングが本当によく出来ていると思うからです。(曲は好きに聞けるので、必ずしも文に合わせる必要はありません)

さらに、6曲の有名な曲に触れられるのもいいなと思います。

他の絵本といろいろ比較して買ったのですが、うちにとっては「これを選んで正解!」の絵本になりました。

 

この2冊以外にも、いろんな童謡がながれるものなども、たくさん遊びました。特に未就園までの期間は時間もあるので活用しました。

一緒に歌ったり踊ったり、赤ちゃんの時は膝に乗せて、あるいは抱っこしながらなどです。

 

以前に「わが家の幼児期からの音楽との過ごし方」でもお伝えしてしましたが、音楽と過ごすっていいなと思っています。

子どもにも良いと思いますが、私の場合は自分のストレスが緩和されていると思います。

 

というわけで、赤ちゃんの頃から音楽と触れてみては楽しいのではないでしょうか?

 

私のオススメ2冊をお伝えしましたが、いろんな本を見て、保護者の方がいいなと思う1冊を選んであげてくださいね!

新しいのもどんどん出てますしね。

 

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子どもと割れにくいシャボン玉に挑戦!

うちは絶賛、部屋の模様替え最中なんですが、棚の奥から出てきました。

 

割れにくいシャボン玉のもと

 

息子のこーが《こどもちゃれんじ》をやっていた頃、サイエンスプラスも1年だけしていました。

その時の「割れにくいシャボン玉」の残り半分が出てきました。

めーにもやらせてあげたかったので、残っていてラッキーでした♪

 

実際にやってみると、ものすごく夢中で楽しんでやってくれました。 

 

外でたくさん飛ばすシャボン玉は、ちょこちょこやってますが、室内で、しかも手袋に乗せられるシャボン玉はとても新鮮だったようです。

素手だとさすがに割れてしまいました。

そういうのも、経験になってよかったです。

 

写真はこちら

 

その他、「割れないシャボン玉」という、100円ショップで手に入れたものも一緒に出てきたので、そちらにも挑戦。

 

100円ショップのは、単純にシャボン玉として楽しめましたが、ほとんど割れました。

たまに手袋に乗せられるのが出来るくらいでした。

乗せられるシャボン玉は、だいたい同じ大きさだったので、割れにくいちょうどいい大きさがあったのかもしれません。

 

普段はすぐ割れてしまうものが、何秒も割れずに、しかも手袋の上に乗せられてるのは、とても面白かったようです。

 

他にも面白そうなものがあったら、またチャレンジしてみたいと親子で思えた時間でした。このような遊びは大人も楽しいです!

 

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2、3歳頃、娘のお気に入りだった絵本

現在年中のめーは、兄のこーと4歳離れているので、0歳の頃からたくさんの絵本に囲まれていました。

 

その中でも、2、3歳頃のめーが自分で私のところへ「読んで」と持って来た、リピートの多かった絵本のご紹介です。

 

・「くまさんくまさんなにみてるの」

  エリック・カール え

  ビル・マーチン ぶん

  偕成社

 

もうこれはとんでもなく気に入ってました。うちはミニミニ絵本だったので、自分で持ちやすかったのもあるかもしれません。

家にあるのに、図書館でこの大きい本を見つけては「これ読んで」と持ってきてました。

色と絵がページをめくる度に増える。

文も一部分が変わるだけでほぼ同じ文が繰り返される。

その構造がわかりやすかったのかなとも思います。

 

・「あたしねむれないの」

  カイ・ベックマン さく

  ペール・ベックマン え

  やまのうち きよこ やく

  偕成社

 

この絵本も上記の本と似ている感じで、ページをめくる度に、主人公のリーセンと眠るおもちゃの子が増える、という構造でした。

文章も、おもちゃが増えた分だけ増えます。

 

それがわかりやすかったのか、新たなおもちゃの子が増えていくのが楽しいのか、赤ちゃんの頃から目をキラキラさせて聞いてくれていました。

 

・「はらぺこあおむし

  エリック・カール さく

  もり ひさし やく

  偕成社

 

わざわざ敢えていう必要のないくらい有名な絵本ですね。

こちらもひとつずつ、食べるものが増えていきます。

うちは2人とも絵本を何度も何度も読んでから、YouTubeで「はらぺこあおむしのうた」も聞かせました。

結果的に聞かせて良かったと思っています。2人とも散歩しながらとても楽しそうに口ずさんでました。

 

・「ひまわり」

  和歌山静子 作

  福音館書店

 

可愛らしいけど迫力あるひまわりの絵と「どんどこどんどこ」のフレーズを楽しんでください!

 

・「モーっていったのだあれ?」

  ぶん ハリエット・ツィーフェルト

  え  シムズ・ターバック

  やく はるみこうへい

  童話館出版

 

モーって言ったのはだれかな?色んな動物の泣き声を知ることができます。動物好きの子にはおすすめです。

 

・「かおかおどんなかお」

  柳原良平

  こぐま社

 

一緒にいろんな顔を楽しんでください!

 

・「うずらちゃんのかくれんぼ」

  きもと ももこ さく

  福音館書店

 

どこに隠れているのか、探すのが楽しいようです!絵もとても可愛らしいです。

 

・「どうぶつがいっぱい!」

  アリソン・レスター 作

  岡部 史 訳

  カワイ出版

 

絵本の中に何十匹、合計すれば何百匹もの生き物が自然の中に調和して隠れています。

この絵本も本当に好きで、今もちょこちょこ見ています。こちらは読む絵本としてではなく、動物や生き物を探すのを楽しむ絵本として、何度も見ています。

 

・「しまじろうの絵本」どれでも。

 Benesse

こちらは《こどもちゃれんじ》を受講していたり、メルカリなど中古で手に入れるしかないです。

うちはこーが年中頃に退会してるので、その先は中古で手に入れました。

とにかく、ベビーの頃の本から年長対象の本まで、ものすごくものすごく読みました。年長向けのは、さすがに難しすぎる時もあるので、難しいページはとばしましたが、しまじろうが出てくる幼稚園生活のところなどは読んでました。

本当にしまじろうってすごいなーといまだに実感してます。最近も「またしまじろうのコンサート行きたいよー」と言ってました。

《こどもちゃれんじ》のことは、他記事にも感想を詳細書きました。

 

他にもあったように思いますが、とりあえず思い出したのはこれだけです。またいつか追記するかもしれないです。

 

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小3息子、驚きの読書スタイル!

私の初投稿「うちの子2人は絵本大好き!」の記事でもお伝えしましたが、現在小3の息子は読書が大大大好きです。

 

この4月に学校で書いた新学期の目標、家の人の言葉がいるからと持って帰ってきました。

その中に見つけました!

 

「読書をふやす」

 

ということば。

 

「え‼︎これ以上増やすの?」

 

と思ってしまいました。

 

こーは本当に活字中毒と言っても、もはや過言では無いと思います。

 

今朝も見かける度に、違う本を手に取っていました。もう、笑っちゃいます。

 

そう、こーの読書スタイルは

「読みかけがたくさんあっても、気にしない」

ということです。

 

今朝を例に出すと、

起きてすぐは《読んだことのある小説》を読んでました。ただ、私に朝の仕事をするよう言われて、途中で読み終えてます。

 

こーが自分の仕事を終えて、私が次に見かけると《子ども向けの仏像の解説本》を読んでました。

 

食事中は《宇宙図鑑》

(きちんと食べるなら読んでもいいことにしちゃってます。私も朝は忙しいので。)

 

そのあと《子ども新聞》を読んでいました。

 

それだけの内容を果たして頭の中でさばけているのか。そうだといいなとは思っています。

 

もちろん、はじめて読んでる小説、特に推理系などは続きが気になるようです。そういう本の時は、割とそればっかり読みます。

ただ読むスピードはめちゃくちゃ速いので、1日に何冊も読みます。

 

最近は星新一さんの本なども読み始めました。

 

今回は参考にどうぞというわけではなく、こんな子もいます。という紹介です。

 

読書で、自らいろんなことを学んでいってくれるといいなとおもってます。

 

読書好きになってくれたのは、こう過ごしたからかもしれないという記事は、先に記した「うちの子2人は絵本大好き①〜③」に詳細あります。

 

ちなみに、こーは読書好きですが、完全にインドア派とかでもなく、寡黙でもありません。めちゃくちゃおしゃべりな子です。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

 

 

 

 

お弁当にはたまご焼き。作るのは手間だけど入れてあげたい!

今週のお題「お弁当」お弁当に入っていたら嬉しいたまご焼き。

子どもも私も大好きです。

 

うちは

・大葉入りのだし巻きたまご

・甘めのたまご焼き

のどちらかが人気です。

 

特に大葉入りはすごく美味しいです。

自分で作って初めて食べた時、

「たまご焼きに大葉入れるとこんなに美味しいんだー」

と思いました。

 

普通のだし巻きたまごに、細かく刻んだ大葉を入れるだけなんです。

 

けど、作るのは結構面倒ですよねー。

私だけかな?

 

炒り卵ならものすごく楽なのに。

 

けれど、手間がかかるからより美味しいのかもしれません。

たまご焼きなら箸で掴みやすいし、小さい子でもフォークで刺しやすいですしね。

 

週に1〜2回だけ、私には作る機会があります。最近はチャーハン弁当が多かったのですが、普段のお弁当にも、たまご焼きを入れてあげようと思います。

 

そして、遠足のお弁当には絶対入れてあげたいと思う一品です。

 

お弁当にはたまご焼き。

これからも頑張って作ります!