潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、学習、絵本、おもちゃ、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど記す予定です

心にじんわり響く、温かみのある、少し泣ける絵本。

心にじんわり響く、温かみのある、少し泣ける絵本。

 

今回は涙もろい私が、読みながらうるっとしてしまう絵本の紹介です。

 

大人になった今読んでるから、余計に心に響いてくるのかなとも思いますが、そういう作品はきっと子どもの心にもなんらかの形で響いているんだろうと思います。

 

子どもがいるいないとかじゃなく、是非一読をお勧めしたい絵本たちです。

 

今回も深くゆっくり考えずに、パッと思いついた本5冊だけご紹介します。

 

・「わすれられない おくりもの」

  スーザン・バーレイ さく え

  小川 仁央 やく

  評論社

 

あまりにも有名な作品ですが、やはり何度も読みたいし、子どもにも読んであげたい絵本です。

 

・「かみながひめ」

  ぶん・ありよし さわこ

  え・ あきの ふく

  ポプラ社

 

お勧めの昔話でもご紹介しましたが、母と子の別れのある切ないお話です。

 

・「かあさんのまほうのかばん」

  よこみち けいこ・文

  なかざわ くみこ・絵

  童心社

 

母親の子どもへの愛が伝わる作品です。

兄弟、姉妹がいる方は、ぜひぜひ上の子に読んであげて欲しいです。

 

・「あなたってほんとにしあわせね」

  さく キャスリーン・アンホールト

  やく 星川菜津子

  童話館出版

 

こちらも、上の子の気持ちを代弁しているような作品です。ぜひ上の子に読んであげて欲しい作品です。

 

・「マイク・マリガンとスチーム・ショベル」

  ぶんとえ バージニア・リー・バートン

  やく いしい ももこ

  童話館出版

 

マイク・マリガンとスチーム・ショベルのメアリの強い絆が伝わってきます。

頑張って偉業を成し遂げます。

 

涙までは出なくても、きっとどれも心が温かくなるのではないでしょうか?

ご自身も、お子さんにも、是非読んで欲しい絵本です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます♪