心にじんわり響く、温かみのある、少し泣ける絵本。追記
昨日、ご紹介した5冊はパッと浮かんだものなのですが、じっくり考えて、これもいいなあと思うものが更に3冊出てきましたので、追記させてください。
・「つみきのいえ」
絵・加藤久仁
文・平田研也
こちらも心にじーんとくるお話しです。大人の方が人生経験ある分、共感しやすいと思います。
なんで昨日思いつかなかったんだー!と自分を叱りたいくらいです。
絵もとても温かみがあります。
・「くものうえのハリー -ぼくとおかあさんのたからもの-」
城井 文 さく・え
パイインターナショナル
・「ラヴ・ユー・フォーエバー」
ロバート・マンチ 作
乃木りか 訳
梅田俊作 絵
上記2冊は、どちらも母親の愛情深さを感じられる作品です。
感動する作品は多々ありますが、絵本でもたくさんの感動に出会えるといいなと思います。
感動や考え、感じ方など、その時の自分によって変わることもありますし、素敵な作品には何度も触れたいですし、子どもにもそうして欲しいなと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪