小さい時から算数、理科が大好き!でも国語も得意!
幼少こーの学習系お気に入り本!
小2のこーが最近(8歳半ば)読んでいる、算数や理科の本は、小2でなかなか読む子はいないような難しいものもあります。
そこで、こーがどんな感じで読んでいる本が変化していったのかご紹介します。
以前の記事でもお伝えしましたが、こーは2歳から数字に興味を持ち、その後、すべての文字に興味を持つ子でした。
せっかくだから本人の興味を伸ばそうとたくさん本に出会うようにしました。
そこで、数字や文字に特化した本もたくさん読んだので、多少記憶の曖昧なところもありますが、読んでいた年齢と算数や理科、国語など学習に関わりそうな絵本や図鑑をいくつかご紹介しようと思います。
本の紹介は
タイトル、著者、出版の順で、できるだけ本の表記と同じにします。
2歳位まで
この頃は、本人が字は読めない(数字は読めてたかも)のでほぼ読み聞かせでした。
赤ちゃん絵本や低年齢向きの絵本はもちろん読みますが、幼稚園児向けのものもたくさん読んでました。
特に何かに特化というわけではなく、どんな本でも手当たり次第読んであげてました。
それこそ、有名な古文なども読んでいました。
以下年齢ごとに分けて、本のタイトル、著者、出版社の紹介です。
3〜4歳位のお気に入り絵本
・「かずとすうじのでんしゃじてん2」
え くにすえ たくし はるく ゆう
ぶん さかい そういちろう
視覚デザイン研究所
・「たのしいローマ数字」
文 デビッド・A・アドラー
絵 エドワード・ミラー
訳 千葉茂樹
光村教育図書
・「フィボナッチ〜自然の中にかくれた数を見つけた人〜」
ジョセフ・ダグニーズ 文
渋谷弘子 訳
・「1、2、3と一、二、三」
作 星川ひろ子
デザイン 小西啓介
福音感書店
・「はじめてのうちゅうえほん」
さく・え てづかあけみ
ディレクター 村田弘子
パイインターナショナル
4〜5歳位のお気に入りの本
・一冊不明なので紹介できないのですが、太陽系惑星に関する図鑑をすごく読んでました。
そんなに新しいのではなかったですが、本人が気に入って何度も図書館で借りてました。
あと、太陽、月、惑星などの本は手当たり次第借りてました。
よく読んでたのは以下です。
・「講談社の動く図鑑move宇宙[新訂版]」
・「月と暮らす。 月を知り、月のリズムで」
藤井 旭 著
・「ピカピカ俳句 こころをピカピカにする、親子で読みたい美しいことば」
著 齋藤 孝
パイ インターナショナル
・「しょぼん 書本 漢字」
・「じゆうなことばであいうえお こころと からだで かんじる ひらがな えほん」
監修 齋藤孝
東京書籍
・「あいうえおうさま」
文:寺村輝夫
絵:和歌山静子
デザイン:杉浦範茂
・「国語便覧」
浜島書店
(中学生向け、図鑑として利用)
5〜6歳位のお気に入りの本
・「なぜなぜ?かいけつルーペくん おうちのふしぎをさがせ!」
うえたに夫婦・著
左巻健男・ 監修
パイ インターナショナル
・「世界で一番美しい元素図鑑」
セオドア・グレイ[著]
ニック・マン[写真]
若林文高[監修]
武井摩利[訳]
・「世界で一番美しい分子図鑑」
セオドア・グレイ[著]
ニック・マン[写真]
若林文高[監修]
武井摩利[訳]
・「数学脳を育てる 数学図鑑」
マイク・ゴールドスミス
ブランカ・サラ 監修
池内恵 訳
・「講談社の動く図鑑move 星と星座」
・「講談社の動く図鑑move 科学のふしぎ」
・「講談社の動く図鑑move 人体のふしぎ」
・「学研の図鑑Live 地球」
学研プラス
・「親子で楽しむ!わくわく数の世界の大冒険」 入門と2と合わせて、全3冊あります。
桜井 進 著
ふわ こういちろう 画
6〜7歳位のお気に入りの本
・「世界で一番美しい化学反応図鑑」
セオドア・グレイ[著]
ニック・マン[写真]
若林文高[監修]
武井摩利[訳]
・「学研まんがNEW日本の歴史」全巻
学研プラス
・「くらしの中のマーク・記号図鑑 調べる学習百科」
村越愛策・監修
いわさき書店
・「美術ってなあに?」
スージー・ホッジ 著
小林美幸 訳
・道路地図 好きな地域の地図をお年玉で買って、コンスタントに見てます。
8歳
・「図解 いちばんやさしい 最新宇宙」
三澤 信也
彩図写真
・「図解 いちばんやさしい相対性理論の本」
三澤 信也
・「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜」
・「角川まんが学習シリーズ 世界の歴史」 全巻
3歳以降に出会って、好きな本は今でもたまに読んだり、本によっては現在でも頻繁に読みます。
全て家にあるわけではなく、何回も何回も図書館で借りて読んでいるものもあります。
あと、本ではないですが、3歳以降学研や公文などの数にまつわるワークもしてました。
(本人がやりたがったからやりました)
数字だけよりは、点つなぎとか迷路とかですね。推奨年齢よりは上のものをしてましたが、それは本人が得意だったからなので、その子に応じた問題を見極めてそこから始め、だんだんレベルを上げたらいいと思います。
こんな感じで本とは過ごしていました。
今では本当に大人向けのような文字数の本でも「もう読んだの?」という速さで読めますし、速く読める分なのか、興味がすごいのか分かりませんが、何度も繰り返して読んでくれるので、記憶にも残りやすいようです。
そういえば、この前は祖父の家にある古い算数図鑑を見ながら、まだ習っていない分数の解き方を自分で考えてました。
自分でどんどん学んでくれるので、親は楽というか、単純にわが子ながらすごいなと思ってしまいます。
現在は、親はとにかくいろんな本に出会わせてあげるのが仕事のようになってます。
ここまでお読みいただきありがとうございます♪