潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

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ボードゲームの「数字ゲーム」で楽しく計算力を!

子どもが興味を持てば、幼児からできるゲームだと思います。

 

足し算、引き算、かけ算をするボードゲームです。

 

2人対戦です。(1人でもできます)

たとえば、足し算なら以下のカードをそれぞれが持ちます。

順番にサイコロを2個振って、足した数をマーカーで塗りつぶします。

先に全ての数字を消せた方が勝ちです。

(マーカーはゲーム終了後、スポンジやティッシュなどで消せます)

 

同様に、引き算カードなら2個のサイコロの差を、かけ算カードなら掛け合わせた数を塗りつぶすということになります。

あと、計算ミックスのカードもあります。

以下、それぞれのカードです。

引き算

 

かけ算

 

ミックス

 

計算のことを考えると、小学生以上向けかなとも思うのですが、娘のめーは年少前の頃からやってます。

 

そもそも、めーがもうすぐ幼稚園に進級する時期に、リトミックの先生からいただいたゲームなんです。そのせいもあって、本人がすごくやる気でした。

 

かけ算はさすがに、親が答えを言ってあげましたが、足し算や引き算は指を使って一緒に考えました。

指を使えばわかるようだったので、計算の導入という形で使えているかなと思います。

 

ただ、本人が計算するのが疲れてきたんだろうなという状態になったら、その先はずっと親が答えを言ってあげました。嫌な記憶になると、やった意味がなくなってしまいますから。

 

数字は日常生活においても、とても身近なものなので覚えて損はないと思いますし、楽しく覚えられたら、なお良いでしょうしね!

 

サイコロがうまく出なくて、なかなか決着がつかない時は、適当に終わらせて、その時点でたくさん塗り潰せてる方が勝ちにしてます!

 

子どもと楽しく計算できるゲームだと思います!やってみてはいかがでしょうか?

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪