育休の夫のありがたかったこと。育休後のことも少し。
いろいろ、夫を褒めます‼︎(笑)
数年前に比べて、男性も育休をとろうということが積極的になってますね。
さて、うちの夫は1週間とかではなく、6ヶ月ガッツリ取ってくれました。
こーの時もめーの時もです。
育休取る方は増えているようですが、6ヶ月ともなるとやはり少ないのではないでしょうか?
子育てサークルなどで知り合った方々も、驚いてました。
違う記事にも書きましたが、うちは実家も義実家も遠いですし、私には父しかいないので(母とは小学校の時に死別)近くに頼れる人はいません。
ですので、そういう決断をできる夫に感謝ですね。
さて、してもらってありがたかったこと。
ほとんど頼ったものもありますし、協力してやったものもあります。
・ご飯の用意
・洗濯
・買い物
・掃除
・赤ちゃんの抱っこ
・赤ちゃんのお世話のお手伝い
例えば、沐浴、オムツ替え、寝かしつけなど
・写真をたくさん撮ってくれる(撮り過ぎの時もあります)
産まれてすぐにワンオペの方もまだまだたくさんいると思いますので、恵まれてたなぁと思います。
赤ちゃんの抱っこは地味に助かります。
こーはあまり寝ない子で、よく泣いてましたが、抱っこしてると泣き止みました。
私は2ヶ月入院で動けてなかったので、体力が全くない状態でこーを産みました。
ですので、長時間の抱っこは地味にしんどかったです。持病の悪化もありましたしね。
(抱っこしようと何しようと泣き止まない時も、もちろんありますよ。)
寝かしつけもありがたいし、感心しました。
長時間ゆらゆらとずっと抱っこしてて、すごいなーと思いました。
めーは割と寝てくれる子だったのですが、寝るまでの寝かしつけは大変なことも多かったです。
しかし、ゆらゆら根気よく頑張ってくれました。
あとはもうとにかく、家事をしてもらうのがとてもありがたいです。
この一言に尽きます。
しかし、敢えて、強いて、こうだったら良かったということを書きます。
ご参考にどうぞ。
ご飯の用意はそんなに手の込んだものを作ってくれなくて良かったかなと思います。
贅沢な不満なのは重々承知で言います。
なぜなら、手が込むということは、買い物に時間がかかったり、料理にも時間がかかったり、最後の片付けにも時間がかかるからです。
とにかく、時間がもったいないんです。たまにならいいと思いますが。
その時は、ありがとうって受け入れてましたが、もう少し簡単に済ませても良かったんではないかなーと思います。
あとは、いろいろ赤ちゃんのことなど調べ物をして夜中まで起きてて、朝は起きるのが遅かったことです。
それでも総合的には、めちゃくちゃ素晴らしいの夫です。
こーやめーのお世話のために家具の移動なども、希望を言えばすぐにやってくれます。
更に育休後でも助かったことを以下に紹介します。
・離乳食の出汁をとってくれた
・夜泣きの時、代わりに抱っこしてくれる時があった
・とにかく、めちゃくちゃ子どもと遊んでくれる
・作り置きの料理など、週に1.2回作ってくれる
ひとつ、ものすごくありがたい出来事として覚えていることがあります。
それは、完全に夫とこーにだけで寝てもらって、私1人で寝かせてもらったことです。
ものすごい解放感で寝させてもらいました。
夜間の授乳がなくなってからなんですが、夜泣きは何回もするので、そのたびに起こされます。
ですので、起こされないだけでも本当に嬉しかったです。睡眠に飢えてますので。
もちろん、あまりにもずっと鳴き声が止まないと様子を見に行ったり、結局私が一緒に寝たりもありましたが、少しでも1人でぐっすり寝られるのは嬉しく、身体の回復にもつながって良かったです。
ミルクを飲んでくれる子だったら、育休の時からもっと代わってもらえたんですけどね。
何度かチャレンジしましたが、諦めました。
ミルクを飲んでくれる子なら、ぜひ夜中は代わってあげてくださいね!
もうひとつ、おんぶができるようになったら、おんぶもオススメです。
抱っこより疲れないし、家事もしやすいし、子どもも安心するようですごく良かったです。夫もおんぶもやってくれてました。
以上、こんな感じです。
様々な生活スタイルがあるので、皆さま同様にはいかないでしょうが、ご参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございます♪