潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、学習、絵本、おもちゃ、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど記す予定です

関ヶ原古戦場記念館へ行ってきました!

岐阜関ヶ原古戦場記念館

 

この前関ヶ原古戦場記念館へ行ってきました!

 

先に言います。

私はそんなに戦国時代には興味ないんです。ですが、夫と息子のこーが割と好きなんです。

 

以前、関ヶ原に来た時にはこんな建物なかったんですが、入ってみるまだまだ新しく、とても綺麗でした。

更に、展示室を見回るだけでなく、シアターや戦国体験コーナー、展望室などもあって良かったです。

レストランやお土産屋さんもありました。

 

大人も500円だし、子どもは無料でした。

 

シアターは予約優先でしたが、私たちは空いてる日に行ったので、その場で予約して運良く見ることができました。

 

天下分け目の1日を大迫力画面で見ることができました。時間も10分ないくらいでした。

誰が西軍で誰が東軍など、知らない私でもとてもわかりやすかったです。

ただ、戦のシーンなので、まだ小さいめーには内容が怖かったかなと思いました。しっかり見てはいましたが。

本人曰く「ちょびっと怖かったけど、青い方は優しかったから、良かった。家康は怖かった」そうです。

青い方は優しいって、どこで思ったのか謎です。

 

あと、シアターでは大谷吉継切腹する時に

「無念」って言うんですが、

英訳が「I'm sorry」でした。

 

そうなの?

「無念」ってその訳でいいの?

「ごめん」って言って、切腹したってこと?

など、話と関係ないことが頭を巡ってしまいました(笑)

ちなみに英語は全く得意ではないので、得意な方教えて欲しいです。

 

話がそれましたが、

体験コーナーでは鎧を着て写真を撮ったり、予約制でしたが戦場の擬似体験したりもできます。

 

箱から取れないようになってますが、本物の刀を持つことができて、重さを感じられました。

個人的にはこれが印象的で、あんな重い鎧を着て、こんな重いもの振り回すなんて、本当に鍛錬してないと無理だろうなと感じました。

 

あとは、黒田長政の遺言書なども読んでて面白かったです。

夫とこーは思う存分ゆっくり見回ってましたが、私はめーを連れてるのでゆっくり読むことができず、家に帰ってからこの遺言のことを調べました。

 

ほか、展望室からは各陣があったところを見ることができました。

 

その後、記念館を後にし、実際にいくつかの陣へ行って、ここから敵方を見たんだなーとか観察もしてきました!

 

他にも書き切れてませんが、天下分け目の1日を学習するには、初心者の私でもとても学びやすい施設でした。

帰ってからネットでですが、小早川秀秋のことは少し調べました。

私、家に帰ってからも学びになってる‼︎

と、自分を褒めました(笑)

 

詳しい方でも、きっと心満たされる施設だと思います。

 

機会があれば、皆さま足をお運びくださーい。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます♪