今回は、工作苦手な私が必死に作った結果、大人気だったおもちゃです!
私、鑑賞は大好きなんですが、工作や絵画など美術系はイマイチで。。
小中の成績も普通でした。
そんな私でも、大人になり知恵を絞って難しいとこは適当に誤魔化して、なんとか作り上げました!
こんな車。
コロナより前に作ってるので、だいぶボロボロですね。背もたれも折れてるんですが、写真ために立てました。
こーが幼稚園児の時、遊びに来てくれた友だちと合計3人で無理矢理乗ることもありました。
こーとめーも2人で乗ったり、どちらか1人で乗ったり、散々乗って遊んでくれました。
あまりにも人気だったので、もう一台作ったのですが、初回よりも手抜きで作ったので、ボロボロになるのが早く、解体してしまいました。
このような実際に乗れる車ですが、工作得意な方達が、ネットで色々な車の作り方を紹介してくれています。
みなさんもそれらを参考に自分なりに作ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は誰かの紹介を完全一致では作れてません。。
自分のやりやすいように、やりやすいようにして作りました。
「そんなこと言っても、やっぱり面倒だし作るのはちょっと」
と思われる方いますよね。
偶然にですが、ものすごく究極に簡単な車できました。
こちらです。
なんだかよくわからないですね。。
装飾も何もなくお恥ずかしいのですが、段ボールにただ車をつけただけです。
車は100円ショップで販売されている、キャスター付きの花台です。
とにかく取れないようにテープでぐるぐるしました。
あと、ある程度の体重を支えるので、花台は2個使用しました。
こんな感じ。
実はこちらは、もともとおもちゃのつもりで作ってなくて、大きなおもちゃの棚をその上に置いて、持ち運びしやすくするために作ったんです。
ただ、最近模様替えをしたところ、それが必要なくなりました。
そうすると子どもってすごいですね!
それを見つけるやいなや、
「お片付け車」
として、活躍させ出しました。
「⚪︎⚪︎を運んでいます」
「ぶーん」
などと言いながら、
散らかっているおもちゃを、片付け場所まで運ぶというシステムです。
さらにその後には、自分たちがそれの上に乗り出しました(笑)
段ボールの平面上に膝を曲げて乗り、手で漕いだり、
腹ばいになって乗り、手で漕いだり足で蹴ったり、
と遊び始めました。
「そこまでして乗るのか?」という位、面白いカッコで乗ってます。
本人たち曰く
「めちゃくちゃ面白くて楽しい」
らしいです。
偶然の産物でしたが、気に入ってもらえて良かったです。
こういった遊びは、こーがすぐに思いついて、めーが「私もやりたーい」と真似してます。
子どもはなんでもおもちゃにして遊びにできるので、本当にすごいですね!
ただ、うちの子見てての注意点が2つあります。
①車なので床を走る時にうるさく、階下への音や響きなど気になる住居の方にはオススメできないし、床が傷つくかもしれない
うちも集合住宅ですが、割と階下への音は響きにくい構造のようで、全戸でそういった苦情は1つも出たことがないらしいので遊ばせてました。
ただし、遊んでいいのは日中だけにしてました。
②壁や家具にぶつかりやすいので注意が必要
これまたうちは一軒家ではないので広くありません。何回か体のどこかを軽くぶつけたりしてます。
うちのように広いスペースが少ない場合は、大きい怪我になるような危ない乗り方はしないように注意してあげたり、見守ってあげたりする必要があるかと思います。
他にも住宅環境で注意点は変わるかと思いますので、怪我等しないよう、保護者の方が注意してみてあげてくださいね!
というわけで
「自分が乗れる動く手づくりおもちゃ」
は、子どもに現在進行形で大人気です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪