潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

妊娠の話②-4 出産直前まで

妊娠の話②-4妊娠後期37週〜出産直前まで

 

37週になったら、もういつ産まれてもいいよ、ということで37週になったら退院しました。

 

久しぶりに点滴の外れた腕は、針跡と青あざだらけでしたが、ものすごい解放感でした。

 

点滴を抜いた瞬間に出産になる人もいるし、普通に予定日まで持つ人もいるし、いろいろだよと聞いていたので、自分も毎日いつ産まれてもおかしくないんだなと思ってました。

同じ病室だった方は、本当に抜いてすぐ退院する間もなく出産されてたので、自分もすぐかな?とか、いつかな?と思って過ごしていました。

 

ただうちは出産前に夫としたいことがありました。

 

それは出産に備えた買い物です!

 

近くに頼れる人もいないし、私の親は父しかいないので、あまり出産のことで気軽に頼れる人がいませんでした。近くに住んでるわけでもないですし。

 

義母はものすごくいい方なんですが、まだ出産してない時点ではそこまで関わりもなく、簡単に頼れませんでした。

また義実家も遠方だったのもあります。

 

買い物もたくさん買わないといけなかったので、2ヶ月寝たきりで過ごしてお腹の大きい私は体力が全くありません。

 

お店では夫が車椅子を使おうと言って、車椅子で移動してくれました。

時間はかかりましたが、なんとか買い物は済ませることができました。

 

あとは産気づくのを待つだけです。

 

産気づいた時のことで、2回目の出産の時、助産師さんたちが口を酸っぱくして何回も言ってたのが「絶対に歩いてこないで!」ということでした。

どんなに家が近くてもダメということでした。途中で、破水したり、それこそ切迫(2人目のめーの時も切迫でした)だったから、赤ちゃんが出てきてしまったりしたら大変でしょ、危険でしょということなんだそうです。

 

ただ、これ1回目のこーの時は「車で来てねー」と言われてたんですが、あまり深く考えてなくて、夫も一緒だったので歩いて行ってしまいました。徒歩で行ける距離だったので。

 

一応、夫がいない時の想定して妊婦タクシーの予約とかもしてたんですけどね。夫がいるからいっかと思ってました。

 

では、次回は出産の話です。

 

お読みいただきありがとうございます♪