潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

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妊娠の話②-5 出産当日

妊娠の話②-5

出産当日(上の子こーの出産)

 

出産当日の日は、朝5時頃におしるしがありました。つまり、割と多めの出血ですね。

 

病院に行きましたが、まだ陣痛が来ておらず、お産をそのまま待つほど子宮口も開いてなくて、一旦帰宅となりました。

 

お昼ご飯を食べてうとうとしていたら、すごい痛みで目覚めました。

時間を測ると15分間隔の陣痛でした。

途中でうーっと痛みに耐えて休みつつ、洗濯などを済ませ17時頃には、陣痛が10分間隔になりました。

 

10分間隔になったら病院に電話をということだったので、電話してみると。

 

できればシャワーを浴びて、ご飯を食べて、19時頃電話してということでした。

シャワーを浴びると陣痛の間隔が一気に5.6分間隔になりました。しかも陣痛の間は全く動けなくなりました。

 

病院へ連絡を入れて、19時頃になんとか夫と病院へ行きました。

 

診察してもらうと子宮口は既に9センチ開いていました。

「よく歩いて来られたね」と言われました。

おそらく、陣痛の痛みの中歩いてきたことと、道で産まれなくて良かったという2つの意味がこもってたんだと思います。

 

夫がすごくやる気で

「僕は何をしたらいいですか?マッサージとかですか?」と聞くと

「そういう時間はとっくに過ぎてます」と言われ、ちーんって感じでした。

やる気はすごく買われて、褒められてましたが、もう私の進行が早くて早くて。

 

助産師さんが子宮口とかほぐしてくれるんですが、「まだほぐれてないからいきまないでね」とまさかのセリフ。

 

その後、あっという間のスピード出産で9時前にこーが産まれました。

 

頭は平均的だったんですが、体が小さかったです。別の病院なら保育器に入る措置がとられることもあるよという体重でした。(病院によって何グラム以下が違うそうです。その時の情報です。)

 

無事に産まれてくれて良かった!

やっと産まれた!

という感じで、私は出産前に体が弱りきっていたので、起き上がれず、初抱っこは次の日でした。

 

というわけで、出産時に何時間も陣痛に耐えている方もいますが、私は出産に関してはスピード出産でしたので、陣痛も長時間耐えたわけではなかったです。

 

つわりから出産前までいろんなことがあったので、お産だけでも早くて、素早く出てきてくれてありがとうって感じでした。

 

出産後の育児は想像以上に大変でしたが、ともかく無事に出産を終えることができました。

 

妊娠も出産も本当に三者三様で、ママ友と話しても、それぞれにどこかで苦労していました。

 

私も妊娠中や出産前に、いろんな方の話を聞いたり、本やネットで読んだりしたことで、いろいろ勇気づけられたり、力付けられました。

 

大先輩の友達ママには

「みんななんとかなってるから、大丈夫」

といわれて、

「確かに、その通りだ!」

と、妙に納得しました。

 

いち経験談ですので、ご参考までにお読みください。

 

長かったですが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

めーの出産のことはまた別の記事で書きます!