4回目の再燃はめー(2人目子ども)の出産後です。
めーの出産後も結局は再燃したので、出産というのは体にものすごい負荷がかかるんだろうなあと思います。知ってはいたけど、思ってる以上なんだろうということです。もちろん個人差はあるんでしょうが。
潰瘍性大腸炎の観点からみると、私の場合は授乳などで睡眠不足が続いて、自立神経が乱れるからかなーと考えています。自己免疫疾患ですからね。
めーはこーに比べると、本当によく寝てくれる赤ちゃんだったんですが、こーに比べると楽なだけで、普通に夜間授乳はありますし、夜泣きもあったり、3ヶ月の赤ちゃんなのに風邪もひいたりして、一般的なしんどさはありました。だから、普通に睡眠不足でした。こーのお世話もありますしね。
うちは夫婦共に実家が遠く、地元でもないし、簡単に助けを求められる人もいないので、夫婦でやるしかありませんでした。
(つわりのときや出産後すぐは私の父や義母に少しは助けてもらいました。本当にありがたかったです)
前置きが長くなりましたが、めーの時も結局自力で頑張りました。ここまでくると、数ヶ月頑張れば良くなると確信を持って取り組むことができます!と、言いたいところですが、症状があると弱気にもなります。
何度も何度も挫けそうになって、やっぱり病院行こうか薬飲もうかとかも思います。
そんなふうに思案しつつ、ものすごい忙しさに紛れて、日々を消化していった感じです。
この時もやはり4ヶ月位で寛解まで導いたと思います。
5回目の再燃は⑥の記事に書きます!