潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

妊娠の話①私の妊娠までの道のり

妊娠の話①私の妊娠までの道のり

 

うちは現在子ども2人で、毎日賑やかなんですが、妊娠、出産に至るまではいろいろありました。

自分自身、いろいろ悩んでる時に他の方の経験談をネットで探して、励まされたり心を強く持てたりしたので、自分の経験もご紹介することで、誰かの一助になれば幸いです。

 

さて、うちは結婚後2年位はあまり子どものことを考えていませんでしたが、3年目頃から子ども欲しいねーと言っていました。

 

が、全然できる様子もなく。

でも、その時はそこまで深くは考えていませんでした。

 

その後、夫の転勤で地元を離れたり、持病が悪化したり(潰瘍性大腸炎の記事に詳細あります)でした。

 

妊娠するために基礎体温を毎日測り、体温を記録したり排卵検査薬を使ったり。それでもうまくいきませんでした。

 

病院へ行かずに後悔したくないと思い、ようやく婦人科を受診。

 

結婚して何年も経ってることと、年齢的にも若くはなかったので、すぐに人工授精をしていこうということになりました。

 

夫も協力してくれたので、何度か人工授精しましたが、うまくいかずでした。

 

妊娠って、こうしたら絶対できるというものではなく、悶々としたり不安に襲われたりもします。努力したから必ず叶うものではないので、見えないゴールに向かって走っているようでした。

 

いよいよ体外受精しようという時に、これまた持病がものすごく悪化しました。(こちらも潰瘍性大腸炎の方の記事にも書きました)

 

体外受精のタイミングのために飲んだピルの副作用と潰瘍性大腸炎の悪化でもう私の体が持たないと思い、体外受精は取りやめました。その後は潰瘍性大腸炎寛解へ向けて過ごし、妊娠のことは全く考えませんでした。

 

潰瘍性大腸炎が落ち着いてから、好きなスポーツをしたり、妊娠のことも考えずのびのび過ごしたりしていました。

更に、もう婦人科行かなくていいんだということにも安心した自分がいたので、この頃には婦人科行くこともストレスだったんだなと思います。

けれど、婦人科へ行ったことは後悔していませんし、行って良かったと思っています。

行かなければわからないこともありましたしね。

 

ストレスフリーで過ごせたおかげか、とうとう妊娠しました。

結局自然妊娠でしたが、病気の症状を改善するためにいろんなことをやって、大変な時期を乗り越えたからだと私は思っています。

 

妊娠後のことは、次の記事書きます。

ここまでお読みいただきありがとうございます♪