潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、学習、絵本、おもちゃ、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど記す予定です

子どもにたくさんボール遊びを!わが家はテニスを選択!

うちは夫がスポーツ好きで、子どもと同じレベルで体を動かしてくれるので、

(実際、子連れで友人たちと遊ぶ時は「⚪︎⚪︎くんすごいな〜」と、褒められるを越えて、感嘆される位動きます(笑))

こーが小さい時からよく公園へ行ってました。夫ほどは動けませんが、私1人の時も頻繁に連れて行ってました。

 

ただ、こーは体の動かし方などいくつか気になることもありました。

このことに関してはまたいつか記事にするかもしれません。

 

とにかく、たくさん体を動かす遊びをしようと思いました。

そこで、親子で遊ぶだけでなく、運動系の習い事もしようと思いました。

 

「親が教えるより、専門家に教えられる方が本人が素直に話を聞く」

ってありませんか?

 

生活的なことでも

「親がしょっちゅう何か言うより、改まって先生に注意される方が本人に響く」

という感じで。

 

そこで、3歳頃から運動系の習い事を探し始めました。

この時リトミックは既に習ってました。

 

水泳は体験に行きましたが「毎週は嫌だ」と言われ、年中頃からサッカーを習いました。

 

こーのすごいところは「何にでも前向き」なところです。

お世辞にも上手くないんですが、サッカーへ行くのは大好きでしたし、楽しんでました。コーチも子どもの扱いがうまかったので余計かもしれません。

私たちも本人が肯定的に捉えていることは、わざわざ否定もしないですしね。

 

諸事情が重なりサッカーは辞めましたが、辞めた決定的な原因の1つに、公園へ遊びに行った時、サッカーは誘ってもやらないことにありました。

 

サッカーを辞める半年位前からテニスを始めてたんですが、テニスは公園でも誘うとやるんですね。

 

結果的にテニスにして良かったと思います。

テニススクールだと、すごい量のボールを打てますし、本人にも合っていたようです。

今では子ども用のボールで軽いラリーが何回も続く位までになったので、本人も自信になってるようです。

 

4歳を過ぎたので今はめーも習ってます。

めーはスポーツ全般に興味があるようで、水泳も体操もバレエもサッカーもテニスも習いたいそうです(笑)

もちろん、そんなに習う時間もお金もないので、また体験とか行って本当に好きなものに絞ろうね、と本人に話してます。まだあんまりわかってないので。

 

長くなりましたが、タイトルの「たくさんボール遊びを」の説明させてください。

 

実はこーがテニスを習い始めた時、コーチと私とのやりとりで、こんなことがありました。

 

私「ボールの軌道を予測して、ここだーってどうして待ち構えられないんですかね〜?」

 

コーチ「圧倒的にボール遊びの不足ですねー。今の子は小さい時からボール遊びをたくさんしてる子が少ないんです。ボール遊びできる場所も減ってますし。」

 

私「なるほど〜」

 

コーチ「だからジュニアのレッスンはとにかくボールをどんどん打たせます。大人のようにこうだからこう!という説明で理解していくのは難して、もちろん説明もしますが頭ではなく体で覚えていって欲しいです」

 

ということでした。

いろんな考え方があるでしょうが、私はその言葉に妙に納得しました。

 

たくさんボールで遊んでる子もいますが、うちの場合、こーは誘ってもボール遊びはすぐやめてしまう子だったし、ボールで遊べる公園もサッと行けるところにはないのもあります。

めーは家でもやろうとするくらい積極的なんで、それぞれの個性なんでしょうね。

 

ともかく、ボール遊びをたくさんすれば、様々な感覚も体も鍛えられそうですよね。

 

そういうわけで「子どものうちからボール遊び!」はオススメです!

 

うちも「いつか家族4人でダブルスの試合ができるくらいになりたいな」と将来を楽しみにしてます♪♪

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。