⭐︎読書大好き息子とスポーツ大好き娘の育児記録と母の気ままな日記⭐︎

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

親の私のお気に入り絵本③

以前から間が空いてしまいましたが、今回もこの本に出会えて良かった〜!と思った絵本です。

 

・「ぐるり」

  本信公久

  くもん出版

 

「ことば」はない絵本です。しかし、絵がどんどん変遷していく様子から目が離せません。

美しく綺麗です。

最後まで読めたら「ぐるり」の意味がわかります。

 

NHKのテレビ絵本で「ぐるり」が放送されたことがあります。私はたまたま見る機会がありましたが、すごく素敵でした♪

もちろん文はなく音楽だけで絵が変遷していきました。もう目が釘付けになりました!

 

もしかしたら、手に入りにくいかもしれません。うちが探した時は見つけられず中古で買いました。

図書館など、あるところにはあると思います。うちの近所の図書館には大型絵本で置いてありました。

うちの子ども達も大好きな絵本です。

 

・「トヤのひっこし」

  イチンノロブ・ガンバートル 文

  バーサンスレン・ボロルマー 絵

  津田紀子 訳

  福音館書店 

 

一度読んだだけで、すごく印象に残りました。モンゴルの遊牧民が描かれた本です。

『ひっこし』という表現ですが、冒険しているように感じたので、その点に惹かれたのかなと自分では思います。

 

・「わたしのて」

  ぶん ジーン・ホルゼンターラー

  え  ナンシー・タフリ

  やく はるみ こうへい

 

手でいろんなことができるんだなと知ることができる本です。2歳頃からでも十分楽しめると思います。小さい子はまだ、その経験があってもなくても、そんなことができるんだ!と知ることのできる絵本です。

手の絵がずっとアップなので印象的な絵本です。

 

・「じぶんだけのいろ 

  いろいろさがしたカメレオンのはなし」

  レオ=レオニ

  訳 谷川 俊太郎

  

日本ではとても有名な「スイミー」の作者、レオ・レオニさんの作品です。

以前紹介した、色系絵本でもご紹介すれば良かったなと思った絵本です。

素敵なお話で、道徳的な面もある絵本です。

 

・「おちびさんのひみつのはらっぱ」

  安野モヨコ

  文・松田素子

  

おちびさんが言ってることに、気づいて生きていけたらなと感じさせられる絵本でした。

絵もとても可愛らしいです。

 

・「キャベツくん」

  長 新太 文・絵

  文研出版

 

キャベツくんとブタヤマさんのやりとりが面白いです。

私はご飯のおかわりしたくなる感じで、もう一度読みたいなと思っちゃいます。

同シリーズで別の絵本もありますよ!

 

・「どうぞのいす」

  作/香山美子

  絵/柿本幸造

  ひさかたチャイルド

 

有名な作品ですね!「どうぞ」の心がつながるのが、とても素敵な作品です!

 

これからもたくさんの絵本と出会っていきたいです!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪