前回のアクアプレイに引き続き、ボーネルンドのおもちゃです。
子どもが大好きな「玉を転がす」おもちゃですね。「ピタゴラスイッチ」っぽいと言えばわかりやすいかもしれません。以下「ピタゴラ系」と言わせてください。
お子さんのいるお宅では何かしらの「ピタゴラ系」おもちゃを見かけることが多いです。
うちが初めてそういうおもちゃを買おうと思った頃は、藤井聡太さんが活躍し始めた頃でした。
あの藤井さんが、幼少期に「キュボロ」というピタゴラ系のおもちゃで遊んでいたそうです。
Youtubeなどで「キュボロ」は知ってたんですが、買うには3年待ちの頃でした。
公文の「くみくみスロープ」もいいなぁと思いました。しかし、考え始めたのがこーが2.3歳頃だったので、指の不器用なこーでは組み立てるのがかなり難しいだろうと思いました。
お店にある組み立て済みのもので遊ぶのは楽しいですが、全部自分でやるには難しいのではなく、難しすぎるなと思いました。
そこで夫がリサーチして調べた「クアドリラ」を見に、ボーネルンドへ行ってみました。
ちょうど体験できるように展示されていました。
「クアドリラ」はほぼ木製なので、おもちゃ自体が壊れにくいし、太いレールで扱いやすそうだし、カラフルで子どもの目にも鮮やかだと思いました。
ただ小さいうちは、レールとレールの接続部など、細かいところや崩れやすいところなどは、親も一緒に組み立てました。
さらに高く積み上げていくこともできるので、そういうところも親子でやりました。
要は、自分でも組み立てた感を持たせつつ、玉転がし遊びもできちゃう!という気持ちを持たせたかったということです。
組み立てに関しては、説明書に例がわかりやすくいくつか載ってました。
もちろん例通りではなくオリジナルにしてもいいし、いろんなパターンが作れます。
さらに、ビー玉を転がして遊んだ後、ガシャーンと崩すのも楽しそうでした。こーはいまだに、遊んだ後のおもちゃを崩すのが好きです。
その後、拡張も色々発売されています。
うちもいくつか足しましたが、鉄琴が良かったです。
鉄琴の上に球が落ちた時「チーン」と音が鳴ります。ラシドレミの5つの音階で5本あります。それは他にはない斬新なアイデアだなーと思いました。子どもも私も楽しいパーツでした。
シーソーとか両方からビー玉を転がせる丸いレールなど、いろいろありますよ!
大きくなった今でも遊ぶことがありますし、兄弟2人で遊んでることもあります。
というわけで、うちは3歳頃からのピタゴラ系おもちゃは「クアドリラ」良かったです!
その後、ほかのピタゴラ系も誕生日に手に入れたり、おじいちゃんに買ってもらったりしてます。またいつか、他のピタゴラ系で良かったものも紹介できたらなと思っています。
ピタゴラ系は本当に子どもを惹きつけますね!大人も見てて楽しいですもんね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪