現在年中のめーは、兄のこーと4歳離れているので、0歳の頃からたくさんの絵本に囲まれていました。
その中でも、2、3歳頃のめーが自分で私のところへ「読んで」と持って来た、リピートの多かった絵本のご紹介です。
・「くまさんくまさんなにみてるの」
エリック・カール え
ビル・マーチン ぶん
もうこれはとんでもなく気に入ってました。うちはミニミニ絵本だったので、自分で持ちやすかったのもあるかもしれません。
家にあるのに、図書館でこの大きい本を見つけては「これ読んで」と持ってきてました。
色と絵がページをめくる度に増える。
文も一部分が変わるだけでほぼ同じ文が繰り返される。
その構造がわかりやすかったのかなとも思います。
・「あたしねむれないの」
カイ・ベックマン さく
ペール・ベックマン え
やまのうち きよこ やく
この絵本も上記の本と似ている感じで、ページをめくる度に、主人公のリーセンと眠るおもちゃの子が増える、という構造でした。
文章も、おもちゃが増えた分だけ増えます。
それがわかりやすかったのか、新たなおもちゃの子が増えていくのが楽しいのか、赤ちゃんの頃から目をキラキラさせて聞いてくれていました。
・「はらぺこあおむし」
エリック・カール さく
もり ひさし やく
わざわざ敢えていう必要のないくらい有名な絵本ですね。
こちらもひとつずつ、食べるものが増えていきます。
うちは2人とも絵本を何度も何度も読んでから、YouTubeで「はらぺこあおむしのうた」も聞かせました。
結果的に聞かせて良かったと思っています。2人とも散歩しながらとても楽しそうに口ずさんでました。
・「ひまわり」
和歌山静子 作
可愛らしいけど迫力あるひまわりの絵と「どんどこどんどこ」のフレーズを楽しんでください!
・「モーっていったのだあれ?」
ぶん ハリエット・ツィーフェルト
え シムズ・ターバック
やく はるみこうへい
童話館出版
モーって言ったのはだれかな?色んな動物の泣き声を知ることができます。動物好きの子にはおすすめです。
・「かおかおどんなかお」
こぐま社
一緒にいろんな顔を楽しんでください!
・「うずらちゃんのかくれんぼ」
きもと ももこ さく
どこに隠れているのか、探すのが楽しいようです!絵もとても可愛らしいです。
・「どうぶつがいっぱい!」
アリソン・レスター 作
岡部 史 訳
カワイ出版
絵本の中に何十匹、合計すれば何百匹もの生き物が自然の中に調和して隠れています。
この絵本も本当に好きで、今もちょこちょこ見ています。こちらは読む絵本としてではなく、動物や生き物を探すのを楽しむ絵本として、何度も見ています。
・「しまじろうの絵本」どれでも。
こちらは《こどもちゃれんじ》を受講していたり、メルカリなど中古で手に入れるしかないです。
うちはこーが年中頃に退会してるので、その先は中古で手に入れました。
とにかく、ベビーの頃の本から年長対象の本まで、ものすごくものすごく読みました。年長向けのは、さすがに難しすぎる時もあるので、難しいページはとばしましたが、しまじろうが出てくる幼稚園生活のところなどは読んでました。
本当にしまじろうってすごいなーといまだに実感してます。最近も「またしまじろうのコンサート行きたいよー」と言ってました。
《こどもちゃれんじ》のことは、他記事にも感想を詳細書きました。
他にもあったように思いますが、とりあえず思い出したのはこれだけです。またいつか追記するかもしれないです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪