潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

6〜8歳現在まで、息子の再読の多い、文章長めの絵本!(息子の感想も少し)

現在小3息子のこーはあまり自分から読み聞かせを欲しなくなってきました。

とりあえず自分で先に読みたいようです。その後、気に入った絵本は読み聞かせ候補に入ります。

 

今回、ご紹介する絵本は全体的に文章が長めです。それでも、4歳娘のめーも隣でずっとお話を聞いているので、読み聞かせに慣れている子は幼児でも聞ける長さだと思います。

 

更に、今回の絵本は私が自分で選んだのではなく、「童話館の定期購入」で届けられた絵本です。

 

子どもが大きくなってくると、どの絵本を選ぶのか難しくなってきませんか?

 

その点、「定期購入」などで自動的に送ってもらうと、その年齢に最適な絵本を送ってくれるので非常に助かっています。

 

それではご紹介の絵本です。

 

・「メアリー・アリスいまなんじ?」

  文 ジェフリー・アレン

  絵 ジェームズ・マーシャル

  訳 小沢 正

  童話館出版

 

この絵本を私に「読んで」と持ってきたのは、本が届いてから何ヶ月も後でした。

それまでは自分読みを何度も何度もしていました。

時間を確認するのが面白いそうです。

 

・「どぶねずみ大作戦 

     地下鉄ねずみのミニー」

  作 イレーヌ・シュワルツ

  絵 ミシェル・ゲー

  訳 山脇 恭

  童話館出版

 

こーは鉄道好きなので、大好きな絵本の一冊だそうです。

地下鉄の絵や、列車など好きなものが出てくるし、どぶねずみと地下鉄ねずみの戦いのシーンが面白いそうです。

こちらも読み聞かせは2回位で、あとは何度も自分で読んでます。

  

・「ゼラルダと人喰い鬼」

  トミー・ウンゲラー

  たむらりゅういち・あそうくみ やく

  評論社

 

タイトルからは想像つかないですが、この本は食べ物が美味しそうだから読みたいそうです。

 

読み聞かせする前に

「この本読むと、お腹空いてなくてもお腹空いちゃうよ〜」

と楽しそうに言ってます。

 

読んでる途中も、食事が並んでいる場面では、どの食事が食べたいかみんなで指差ししてます。

 

この絵本は読み聞かせの方が多いですが、もちろん自分でも何度も読んでいます。

 

・「歯いしゃのチュー先生」

  ウィリアム・スタイグ ぶんとえ

  うつみ まお やく

  評論社

 

こちらの絵本はほぼ読み聞かせです。

歯の治療したりキツネを懲らしめたりするところがいいそうです。

 

・「ずどんといっぱつ 

    すていぬシンプ だいかつやく」

  さく ジョン・バーニンガム

  やく わたなべ しげお

  童話館出版

 

本人曰く「めっちゃ好き」な絵本だそうです。

シンプがずどんいくところが面白いそうです。

こちらも自分読みより、読み聞かせの方が多いです。

 

・「ロバのシルベスターとまほうの小石」

  ウィリアム・スタイグ さく

  せた ていじ やく

  評論社

 

この絵本はかなり長いお話です。

まほうの小石の不思議さや「こうすれば良かったのにー」と思うことなどがあり、読みたくなる作品だそうです。

 

今回は以上のご紹介です。

何か、気になる絵本があれば読んでみてくださいね!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪