潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、学習、絵本、おもちゃ、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど記す予定です

0歳〜5歳頃まで、寝ない息子に効果のあったこと。

赤ちゃん0歳〜5歳頃まで、寝ない息子にいろいろ試して、効果のあったこと。

 

うちの子寝てくれないなーって悩んでる方たくさんいますよね。

 

うちは上の子のこーがそうでした。

赤ちゃんなのにこんなに寝なくて大丈夫なの?と思う日も多々ありました。

黄昏れ泣きも2ヶ月から始まり、寝ないだけでなく夕方から夜遅くまで何時間もずっと泣くなんてこともザラでした。

 

泣き止んで寝てくれるのは、抱っこやおんぶ(できるようになってから)、授乳中、車に乗せてる時、などなどで

「どれも私は寝られないじゃないかー」

と、心で叫んでました。

 

夜一緒に寝てくれるために、赤ちゃんがぐっすり寝るコツ系の本を買って読んだり、ネットで調べたり、ママ友に聞いたり、いろーんなことにチャレンジしました。

 

結果、どれもこれもうまくいきませんでした。

 

有名なプラスチック袋の音や、朝日を浴びせるなどもしました。

 

歩けるようになってからは、「疲れてたら寝るよ」って、散々言われたのでもちろん疲れさせること、たくさんたくさんしました。

 

朝から公園などで走りまくって、昼寝なしで午後も出かけ体を動かすようにして、食べる以外はずっと遊びました。

 

けれども寝ない。

 

寝かしつけ本や赤ちゃんが寝るBGMなども全く効果なしでした。

 

「何しても寝ない子は寝ない」ということばに納得するしかなかったです。

 

そんな中でも少しは効果があったものが2つあります。

 

・1つ目(赤ちゃん〜2歳位まで)

【おんぶで寝かせて、起こさないようにベッドに寝かせる!】

「起こさないように」が難しすぎるミッションです。が、やるしかない!

失敗したらまたおんぶして寝かせてー、と何度かやってました。

抱っこよりもおんぶの方が寝入りが早いし、自分も両手が自由になるのでそうしてました。

 

・2つ目(1歳〜4歳位まで)

【寝る前にわらべうたマッサージをする】

本人は寝たくないと必死なんですが、気持ちいいんでしょうね。

歌いながらマッサージすると寝ていってくれることが何度かありました。

これで寝てくれた時は、心の底からめちゃくちゃ嬉しかったです!

実際に寝てくれなくても、寝る前の気持ちいい儀式としてやってました。

 

こーに対しては、この2つは実践してある程度の効果が感じられたものでした。

 

幼稚園年中頃になると、だんだん寝られるようになってきました。

小2の今はきちんと眠ってくれるようになってます。

寝る前は「寝たくないー」とかは言ってますけどね。

 

大きくなったこーに、どうして寝なかったのか聞いてみました。 

 

「寝るのが怖かった

 

そうです。

 

確かに、電気消すのも嫌がって、こーが寝るまではずっと明るくしてる時期もありました。

 

こーはいろいろと、オリジナリティ溢れてる子です。

 

妹のめーは、こーとは正反対で、参考書通りのような子で、私はすごく助かりました。

めーのおかげで、やっぱりこーは大変だったんだと再認識しました。

 

話はそれましたが、寝ない子対策頑張ってる方々、きっと時間が解決してくれます!

ですが、何か対策はないかと足掻いてみたら、少しは上手くいくこともあるかもしれません。

応援してます!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪