潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

三重県にある「ナガシマスパーランド」子どもも大人も満足の遊園地!

私自身、小さい時から遊園地が大好きだったんですが、大人になってから気づきました。

 

三重県には遊園地が3つあるんだ!ということに。

 

北から

ナガシマスパーランド

鈴鹿サーキット

志摩スペイン村

ですね!

 

どれも、ものすごくオススメです!

今回は「ナガシマ」にスポットを当ててご紹介します。

他の施設はまたいつか別に書けたらと思っています。

 

ナガシマスパーランド」は絶叫系の遊園地では、私は日本一だと思っています。

富士急ハイランド」も大好きですが、やはり「ナガシマ」は絶叫系の数がものすごく多いので、行く甲斐あります!

 

なかでも『スチールドラゴン2000』は、めちゃくちゃめちゃくちゃオススメです。

 

絶叫系好きな人は、絶対絶対、一度は体感して欲しいです。

 

『スチールドラゴン』以外にも、『白鯨』、『ジャンボバイキング』等々、スリル満点の楽しい乗り物が目白押しです。

そんな中でも私は『シャトルループ』も推したいです。

あっという間に終わるジェットコースターですが、よくある、始めカタカタと坂を登る動作がありません。

ピーとスタート音が鳴ったら、一気に加速します。あのスピード感がたまらないです。

 

ただ、絶叫系苦手な方もいますよね。

 

大丈夫です。

絶叫系以外にも、ものすごくたくさんの魅力ある乗り物があります。

お気に入りを見つけてください!

 

あと、子ども向けはどうなんだ?と思われる方もいらっしゃいますよね?

 

もちろん、あります!

子ども向けの乗り物も本当にたくさんあります!

乗り物じゃなく、ふわふわドームとか、広〜い公園のような施設もあります。

 

だから、小さい子がいても大丈夫です。

実際、めーは2歳の頃に訪れてますが、いまだに「また行きたーい」と言っています。

こーも、今のところ「また行きたい遊園地No. 1」だそうです。

 

夏場には「ジャンボ海水プール」もあります。

こちらも大賑わいです。

 

うちはこーが卒園した時に、卒園旅行として、奮発して2泊3日でナガシマスパーランドに宿泊したんです。

わが家はちびっこ遊園地にすぐ繋がる、オリーブに宿泊しました。

遊園地からすぐ帰れるホテルって、本当に便利です。すぐ休めて時短だし。ここは温泉も気持ちいいし。食事も美味しかったです。

 

宿泊施設3つありますが、他の施設の温泉へも入りに行けます。

ホテル花水木の湯あみの島はとっても楽しいです。

露天で、温泉から温泉へ渡り歩いて楽しみました。春先は寒かったですが、子どももすごく楽しんでました。

 

ほか、遊園地はちょっと苦手という方も、「ナガシマアウトレットモール」もありますし、少し離れますがイルミネーションで有名な「なばなの里」もあります!

 

個人的には「なばなの里」は「ベゴニアガーデン」がオススメです。

あれだけの花々は圧巻です。

 

あと、日帰りなら1つずつの施設に行くことをオススメします。

遊園地は2日遊んでも、もっと遊びたそうでした。

 

「なばなの里」ならアウトレットモールとハシゴできるかもです。

ただ、「なばなの里」でも温泉入れますから、花を見て、温泉入ってゆっくりというのもいいと思います。

イルミネーション目的の方は、遊園地後に訪れる方もいるかもしれないですね。

幼児連れだったので、うちはそこまでは無理でした。

 

「ナガシマリゾート」はいろんな楽しみ方がありますね。

書いててそう思いました。

 

ただ、やはり「ナガシマ」と言えば「長島温泉」なので、各施設の利用だけでなく、温泉も堪能できると満足度アップだと思います。

 

愛あるゆえに長々となってしまいましたが、オススメの地です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます♪

 

 

長い間遊んでくれている「自分が乗れる動くおもちゃ」!

今回は、工作苦手な私が必死に作った結果、大人気だったおもちゃです!

 

私、鑑賞は大好きなんですが、工作や絵画など美術系はイマイチで。。

小中の成績も普通でした。

 

そんな私でも、大人になり知恵を絞って難しいとこは適当に誤魔化して、なんとか作り上げました!

 

こんな車。

 

コロナより前に作ってるので、だいぶボロボロですね。背もたれも折れてるんですが、写真ために立てました。

 

こーが幼稚園児の時、遊びに来てくれた友だちと合計3人で無理矢理乗ることもありました。

 

こーとめーも2人で乗ったり、どちらか1人で乗ったり、散々乗って遊んでくれました。

 

あまりにも人気だったので、もう一台作ったのですが、初回よりも手抜きで作ったので、ボロボロになるのが早く、解体してしまいました。

 

このような実際に乗れる車ですが、工作得意な方達が、ネットで色々な車の作り方を紹介してくれています。

 

みなさんもそれらを参考に自分なりに作ってみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに私は誰かの紹介を完全一致では作れてません。。

自分のやりやすいように、やりやすいようにして作りました。

 

「そんなこと言っても、やっぱり面倒だし作るのはちょっと」

と思われる方いますよね。

 

偶然にですが、ものすごく究極に簡単な車できました。

 

こちらです。

 

なんだかよくわからないですね。。

装飾も何もなくお恥ずかしいのですが、段ボールにただ車をつけただけです。

車は100円ショップで販売されている、キャスター付きの花台です。

とにかく取れないようにテープでぐるぐるしました。

 

あと、ある程度の体重を支えるので、花台は2個使用しました。

 

こんな感じ。

 

 

実はこちらは、もともとおもちゃのつもりで作ってなくて、大きなおもちゃの棚をその上に置いて、持ち運びしやすくするために作ったんです。

 

ただ、最近模様替えをしたところ、それが必要なくなりました。

 

そうすると子どもってすごいですね!

 

それを見つけるやいなや、

「お片付け車」

として、活躍させ出しました。

 

「⚪︎⚪︎を運んでいます」

「ぶーん」

 

などと言いながら、

散らかっているおもちゃを、片付け場所まで運ぶというシステムです。

 

さらにその後には、自分たちがそれの上に乗り出しました(笑)

 

段ボールの平面上に膝を曲げて乗り、手で漕いだり、

腹ばいになって乗り、手で漕いだり足で蹴ったり、

 

と遊び始めました。

 

「そこまでして乗るのか?」という位、面白いカッコで乗ってます。

 

本人たち曰く

「めちゃくちゃ面白くて楽しい」

らしいです。

 

偶然の産物でしたが、気に入ってもらえて良かったです。

 

こういった遊びは、こーがすぐに思いついて、めーが「私もやりたーい」と真似してます。

 

子どもはなんでもおもちゃにして遊びにできるので、本当にすごいですね!

 

ただ、うちの子見てての注意点が2つあります。

 

①車なので床を走る時にうるさく、階下への音や響きなど気になる住居の方にはオススメできないし、床が傷つくかもしれない

 

うちも集合住宅ですが、割と階下への音は響きにくい構造のようで、全戸でそういった苦情は1つも出たことがないらしいので遊ばせてました。

ただし、遊んでいいのは日中だけにしてました。

 

②壁や家具にぶつかりやすいので注意が必要

 

これまたうちは一軒家ではないので広くありません。何回か体のどこかを軽くぶつけたりしてます。

うちのように広いスペースが少ない場合は、大きい怪我になるような危ない乗り方はしないように注意してあげたり、見守ってあげたりする必要があるかと思います。

 

他にも住宅環境で注意点は変わるかと思いますので、怪我等しないよう、保護者の方が注意してみてあげてくださいね!

 

というわけで

「自分が乗れる動く手づくりおもちゃ」

は、子どもに現在進行形で大人気です。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

赤ちゃん頃から「浮世絵」と過ごしてみて、現在の様子。

「浮世絵」

日本の代表的な大衆文化ですね!

絵本としてはあまりないですが、「浮世絵」を解説した子ども向けの本もたくさんありますね。

 

「浮世絵」を見せていたら子どもも興味持つかな〜?

と、息子のこーが生まれた頃から、絵を家に飾っていました。

 

有名な『神奈川沖浪裏』(葛飾北斎)『見返り美人図』(菱川師宣)などです。

 

あと、浮世絵の描かれている和紙で出来た団扇もあります。

和紙の団扇はとても心地よい風を起こしてくれるので、夏場には活躍しています。

だから、夏場は目にする機会もより多かったと思います。

 

さらに、浮世絵がたくさん載ってる本も家に置いてありました。

 

特に何のアクションもないまま、数年が過ぎました。

 

そして、偶然『東海道中膝栗毛』(十返舎一九の子ども向けの映像を見る機会がありました。

 

東海道中膝栗毛』には知ってる地名もたくさん出てくるし、話の内容も面白いので、すごく好きになってくれました。

 

そして、こーが幼稚園の年中(5歳頃)の時に

「浮世絵展」

を見に行きました。

 

その時も、こーは多くの絵に興味を持ってくれました。

 

こーが5歳なので、めーは1歳頃でしたが、めーもめーなりのお気に入りの絵を見つけてくれていました。

 

こーが「浮世絵」に興味を持ってくれたのも嬉しかったのですが、『東海道中膝栗毛』を好きになってくれたので「宿場」にも関心を寄せてくれました。

 

そのおかげで今までに、いくつかの「宿場」を見に行けました。

 

「宿場」の遺産が残っていて、観光できるところもあれば、石碑があるだけのところもあります。

 

「浮世絵」を知ることで、その時代の日本の文化に触れられたのはとても良かったです。

 

まだまだ不勉強な部分もあるので、様々な「浮世絵」に親子共々、積極的に触れていきたいと思います。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

おじいちゃん、おばあちゃんと簡単にできる!カードゲーム、ボードゲーム!

息子のこーと、娘のめーのおじいちゃん2人とおばあちゃん1人の年齢は

 

片方のお家

おじいちゃん80歳

 

もう片方のお家

おじいちゃん78歳

おばあちゃん74歳

です。

 

そんなおじいちゃん、おばあちゃんと会える時、時間が許せば、カードゲームやボードゲームをします。

 

今回のGWでも、一緒にやりました!

 

「難しいルールは苦手」という、おじいちゃんやおばあちゃんでも、一緒に遊べます!

 

それでは、今回楽しんだのはこちら!

(今までの記事でご紹介したゲームがほとんどです)

 

・「スティッキー」

 

・「レインボースネーク」(虹色のへび)

 

・「ドブル」

 

・「ウボンゴ」

 

・「ニムト」

 

 

あと、今回はしませんでしたが

 

・「ブロックス

 

もよくしています。

 

「ウボンゴ」「ブロックス」はパズルゲームなので、子どもはもちろんですが、おじいちゃん、おばあちゃんにもすごく脳トレになります!

 

本人達も

「痴呆予防だねー」

なんて話ながらやっていました。

 

他のゲームでも

「これは簡単だねー」

「面白いね〜」

など、言って楽しんでくれてました。

 

いつも3世代でワイワイ遊べます!

幼児から高齢者まで、簡単に遊べるお手軽ゲームですよ。

 

ゲームの様子を撮り忘れなかったものだけ、今回は載せました〜。

子ども同士でやってる写真もあります。

詳しいルールなどは、商品のサイトなどでご確認ください。

 

皆さんも機会があれば楽しんでみてください!

 

ここまでお読みいただきありがとうございます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

あつぎこどもの森公園(神奈川県)「森のすべり台」が楽しすぎる〜!

縁あって何度か訪れている

 

《あつぎこどものもり公園》

 

 

とっ〜ても長いすべり台があります!

すべり台の出口はこちら!

 

長いし、滑りも良いので、すごくすごく楽しいです♪♪

 

ただし、長いすべり台を滑るということは、それだけ山を登らなければいけません。

 

のぼるためには階段などの道か、「ムササビのみち」というネットをのぼって行くこともできます。

 

大人も子どももすごく体力が鍛えられる公園です。

 

他にも、「りすのみち」というアスレチックのようなものもあります。

 

単に、山道を散策もできますし、「空中回廊」を歩いたり、丘で遊んだり、自然観察したりできます!

 

登ったり降りたり、本当に足腰が鍛えられる公園です。

 

娘のめーは「森のすべり台」が気に入って、なんと!10回ほど滑りました。

 

「りすのみち」も何回かしていたし、帰りは車ですぐ寝てしまいました。

 

息子のこーはすべり台は5回ほどで、めーがすべり台している間に、地図の数字を全部見つけたくて、散策路をたくさん歩きました。

さすが数字好き(笑)

 

みんなで疲れながらも、自然に囲まれながら楽しく過ごせる公園です。

 

機会があれば行ってみてくださいね!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

電卓をおもちゃにしたら、√の計算も勝手にやり出した!数字好きな子は楽しいおもちゃかも!?

今回は身近なものでもおもちゃにできました!というご紹介です。

 

こーはは2歳の時には既に、親の私たちが

「この子は数字が好きなんだな」

と認識できるくらい数字が好きでした。

 

そのため、はっきり何歳か覚えてませんが、かなり早い時期から電卓で遊ばせてました。

 

年少になり、担任の先生から

 

「こーくんの好きなおもちゃってなんですか?」

 

と聞かれたので、

 

 

「電卓とタイマーです!」

 

 

と答えました。

 

 

その時の先生の

 

「えっ!!」

 

という顔が忘れられません(笑)

 

でもその頃、本当にものすごく好きだったんです。

 

しかも私が社会人で使うために買った電卓だったので、いろんな機能がついていました。

だからたくさんボタンを押して楽しんでました。

 

そうすると、√のボタンに気付き、それを押すことでどう数字が変化するのか見ていました。

 

√に限らず教えられるのではなく、

 

自分でやってみて、

観察して、

どうしてそうなるのか?

 

と、考えるのはいいことなのではないかなと思います。

 

だから、√同士の計算、平方根とは?などは特に教えていません。

 

自分で「9の√は3、81の√は9」などは理解していて、楽しんでます。

 

ただ、語呂合わせとかは好きなので

「ひとよひとよにひとみごろ」

などは教えました。

 

いつかきちんと学習した時に、

「そういうことかー」

と、理解しやすければいいなと思っています。

 

今の時点で深く教えるのは現実的ではないので、親からは口出しはしてませんが、算数の図鑑などで読んでることはあるかもしれません。

 

8歳現在も、電卓は大好きです。

 

4歳の娘のめーも、おもちゃとしては好きですが、こーのような学びはないです。

足し算少しは理解してるかな?位です。(それでも十分だと思っています)

 

めーの文字への理解は、最近カタカナを少し覚えだしたところです。

 

こーと違い、数字や文字よりスポーツに興味があるようです。読み聞かせの絵本は好きですけどね。

 

これからも、2人とも遊びからいろんなことをどんどん学んでいって欲しいです!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

6〜8歳現在まで、息子の再読の多い、文章長めの絵本!(息子の感想も少し)

現在小3息子のこーはあまり自分から読み聞かせを欲しなくなってきました。

とりあえず自分で先に読みたいようです。その後、気に入った絵本は読み聞かせ候補に入ります。

 

今回、ご紹介する絵本は全体的に文章が長めです。それでも、4歳娘のめーも隣でずっとお話を聞いているので、読み聞かせに慣れている子は幼児でも聞ける長さだと思います。

 

更に、今回の絵本は私が自分で選んだのではなく、「童話館の定期購入」で届けられた絵本です。

 

子どもが大きくなってくると、どの絵本を選ぶのか難しくなってきませんか?

 

その点、「定期購入」などで自動的に送ってもらうと、その年齢に最適な絵本を送ってくれるので非常に助かっています。

 

それではご紹介の絵本です。

 

・「メアリー・アリスいまなんじ?」

  文 ジェフリー・アレン

  絵 ジェームズ・マーシャル

  訳 小沢 正

  童話館出版

 

この絵本を私に「読んで」と持ってきたのは、本が届いてから何ヶ月も後でした。

それまでは自分読みを何度も何度もしていました。

時間を確認するのが面白いそうです。

 

・「どぶねずみ大作戦 

     地下鉄ねずみのミニー」

  作 イレーヌ・シュワルツ

  絵 ミシェル・ゲー

  訳 山脇 恭

  童話館出版

 

こーは鉄道好きなので、大好きな絵本の一冊だそうです。

地下鉄の絵や、列車など好きなものが出てくるし、どぶねずみと地下鉄ねずみの戦いのシーンが面白いそうです。

こちらも読み聞かせは2回位で、あとは何度も自分で読んでます。

  

・「ゼラルダと人喰い鬼」

  トミー・ウンゲラー

  たむらりゅういち・あそうくみ やく

  評論社

 

タイトルからは想像つかないですが、この本は食べ物が美味しそうだから読みたいそうです。

 

読み聞かせする前に

「この本読むと、お腹空いてなくてもお腹空いちゃうよ〜」

と楽しそうに言ってます。

 

読んでる途中も、食事が並んでいる場面では、どの食事が食べたいかみんなで指差ししてます。

 

この絵本は読み聞かせの方が多いですが、もちろん自分でも何度も読んでいます。

 

・「歯いしゃのチュー先生」

  ウィリアム・スタイグ ぶんとえ

  うつみ まお やく

  評論社

 

こちらの絵本はほぼ読み聞かせです。

歯の治療したりキツネを懲らしめたりするところがいいそうです。

 

・「ずどんといっぱつ 

    すていぬシンプ だいかつやく」

  さく ジョン・バーニンガム

  やく わたなべ しげお

  童話館出版

 

本人曰く「めっちゃ好き」な絵本だそうです。

シンプがずどんいくところが面白いそうです。

こちらも自分読みより、読み聞かせの方が多いです。

 

・「ロバのシルベスターとまほうの小石」

  ウィリアム・スタイグ さく

  せた ていじ やく

  評論社

 

この絵本はかなり長いお話です。

まほうの小石の不思議さや「こうすれば良かったのにー」と思うことなどがあり、読みたくなる作品だそうです。

 

今回は以上のご紹介です。

何か、気になる絵本があれば読んでみてくださいね!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

うちの子のお気に入り!何かを探す系絵本!

何冊かありますので、ご参考にしてくださいね!

・「きんぎょがにげた」

  五味太郎

  福音館書店

 

・「たべたのだあれ」

  五味太郎 さく

  文化出版局

 

・「かくしたのだあれ」

  五味太郎 さく

  文化出版局

 

・「ころちゃんはどこ?」

  エリック・ヒル 作

  評論社

 

・「うちのこ みませんでした?」

  さく・え ナンシー・タフリ

   やく  はるみ こうへい

  童話館出版

 

・「とこちゃんはどこ」

  松岡享子 さく

  加古里子 え

  福音館書店

 

・「うずらちゃんのかくれんぼ」

  きもと ももこ さく

  福音館書店

 

・「どうぶつがいっぱい」

  アリソン・レスター さく

  岡部 史 訳

  カワイ出版

 

・「もりのかくれんぼう」

  末吉暁子 作

  林 明子 絵

  偕成社

 

探す系の絵本は本当に子どもが楽しそうですです。

どこにいるかわかってからも、何度も何度も読みたがります。

初めての時はまずどこなのか探すが楽しくて、次からは早く見つけるのが楽しくて、という感じですね。

 

どの絵本の絵も、探すものと背景が素晴らしくマッチしています。

文を長く読むのが苦手な子でも、こういった本から導入していくのもいいんだろうなと思います。

 

家にない本もありますが、うちの子たちもコンスタントに何回も探して楽しんでます。

皆さんも親子で読んだり探したりしてみてください!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

子どもが気に入った車、電車系絵本!0歳〜8歳現在まで

 

車、電車系の絵本は数えきれないほどありますよね。

うちも息子のこーが、おすわり期辺りから車や電車が大好きなことが、本人の様子から伝わってきました。

 

さて、そうとわかると車や電車系の絵本を探して、たくさん、たくさん読みました。

たくさん読みきかせた中で、こーの反応の良かったもの、そしてやっぱり好きだったんだなと確信できたものをご紹介します。

一応こーがよく読んでた時期の年齢を記します。しかし、その時期過ぎても何度も読んでます。目安ですので、お好きに読んであげてくださいね!

 

赤ちゃんの頃〜

・「バルンくん 0・1・2えほん」

  こもりまこと さく

  福音館書店

 

他のバルンくんの絵本もあります。それらも含めて、図書館で返しても何度も何度も借りるのでもう買いました。バルンくんという名前や本の中のオノマトペも、小さい子にはわかりやすいです!

 

・「ぶーぶーぶー 0・1・2えほん」

  こかぜさち ぶん

  わきさかかつじ え

  福音館書店

 

こちらは、私自身がわきさかさんの絵が好きなのと、こーが車好きだったので買いました。やわらかい絵とリズミカルな文章が素敵です。

 

・「のりものいろいろかくれんぼ 

    これなあに?かたぬきえほん」

  いしかわこうじ

  ポプラ社

 

こちらは車と電車だけではないです。いろんなのりものが隠れていて、楽しいです。

  

・「がたんごとんがとんごとん」

  安西水丸 さく

  福音館書店

 

どこになにが運ばれるのか?楽しみながら読めます!

 

・「たどってごらん」

  accototo ふくだとしお+あきこ

  イースト・プレス

 

線路をたどるのが楽しい!1周まわって、びっくりです!

 

・「くるまからみつけた」

  宮本えつよし・さく

  佐々木一澄・え

  パイインターナショナル

 

なにが見つかるかな?指差しして楽しみましょう♪

 

・バートンののりものえほん

 「でんしゃ」「とらっく」

  2冊とも

  バイロン・バートン=さく・え

  こじま まもる やく

 

この絵本にも、ものすごくお世話になりました。こちらも図書館で何回も何回も借りました。それぞれの乗り物の働きぶりや、それに関わる人の動きなどもわかります。

他に「ふね」と「ひこうき」にもお世話になりました。

 

 

2歳頃〜

・「あかくんでんしゃとはしる」

  あんどう としひこ さく

  福音館書店

 

この絵本は現実世界でも起こり得ることなので、今は読んでなくても絵本と同じシチュエーションになるとよく話題にでます。

電車と自分の車が並走する時ですね。

絵にしか出てこないカラスにもご注目ください!

 

・「ふわふわでんしゃ パパとよむわくわくえほん」

  え 小坂タイチ

  交通新聞社

 

ふくらむと何になるのかな?楽しんでください。

 

・「せんろはつづく」

  竹下文子・文

  鈴木まもる・絵

  金の星社

 

竹下さんの文と鈴木さんの絵がものすごくマッチしてます。文は読まなくても、絵だけでも十分楽しめる一冊です。

 

・「すすめ!きゅうじょたい」

  竹下文子・文

  鈴木まもる・絵

  金の星社

 

こーは2歳の頃、途中まで暗記してました。それくらい好きでした。きゅうじょたいがんばれーな一冊です。

 

 

・「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」

  作絵 間瀬なおかた

  ひさかたチャイルド

 

はじめは、電車で行きます。後ろのページからめくると帰れます。楽しいしかけです!

 

・「かずとすうじのでんしゃじてん2」

  え くにすえ たくし

    はるく ゆう

  ぶん さかい そういちろう

  資格デザイン研究所

 

好きな電車のことも、かずやすうじのことも覚えられちゃう絵本です!

 

・「でっかいあかいバスがきた」

  ジュディ・ヒンドレイ ぶん

  ウィリアム・ベネディクト え

  久山太市 やく

  評論社

 

穴が空いて通れない道。みんなもバスも通れるようになりますように!

 

4歳頃〜

 

・「しんごうきピコリ」

  作・絵/ザ・キャビンカンパニー

  あかね書房

 

信号機の話なので、車もいっぱい出てきます。

こちらの絵本は、何回も紹介してますね。それだけうちの子どもたちが好きってことなんです。最後には「信号機っそんなことできちゃうのー?」とお大笑いの一冊です!

 

・「ちかてつライオンせん」

  サトウマサノリ

  パイ インターナショナル

 

たくさんの動物が、駅ごとに乗ってきます。どこを目指しているのか?お楽しみに!

 

・「ちっちゃなトラックレッドくん」

  作・絵/みやにしたつや

  ひさかたチャイルド

 

「レッドくん、頑張って!」と、場面ごとに毎回応援したくなる絵本です。

 

6歳ころ〜

・「はたらきもののじょせつしゃけいてぃー」

  ぶんとえ ばーじにあ・りー・ばーとん

  やく いしい ももこ

  福音館書店

 

けいてぃーは本当に働きものです。絵でけいてぃーの働きぶりや、町の様子をしっかり見るのも楽しいようです。

 

・「マイクマリガンとスチームショベル」

  ぶんとえ バージニア・リー・バートン

  やく いしい ももこ

  童話館出版

 

2人の絆は強く尊い感じがします。役割を終えたかに見えた2人が、次を目指して頑張る姿は感動です。

 

まだまだあったかもしれませんが、赤ちゃんに近づくほど忘れているものもあるので、私の記憶に強く残ってるものを紹介しました。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪

子どもが日常動作でマリオのゲーム音楽を口ずさむ!

今年に入ってから、子どもたちが何度も何度も繰り返し見ている

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

 

マリオのキャラをほぼ網羅してて、ものすごく見応えありました!マリオのキャラ以外のドンキーコングなども出てました。

 

ピーチ姫が強くてかっこよかったし、キノピオは可愛すぎましたね(映画見た人はわかってくれるかな)

クッパの歌声にも聴き惚れました。

子どもたちにとっては、クッパは怖い時もあったようです。

 

子どもたちは映画を見たのと、少し前にファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」のゲームをしたおかげで、タイトル通り、日常生活で「マリオの音楽」に合わせて動くことが多々あります(笑)

 

調子いい時にはやはり「スターの曲」か「クリア時の曲」

 

少し難しいことを行う時や、不安や怖さを煽る時などは「1ー2の曲」

 

そこから普通に戻った時に「1ー1」の曲にという感じです。

 

数日前、子どもたちが友だちと鬼ごっこしてたんですが、私の前を走って行く時にも「スターの曲」を口ずさんんでました。走ってるから、やはり「スター」なんだろうな、なんて思いつつ見てました。

 

子どもだけじゃなくて、自分も行動に曲をつけるの案外やっちゃいます!

 

昔からよくやってるのは、ドラクエのレベルアップの音やFFの戦闘終了後の曲です。

知ってる方なら、使い勝手良くないですか?

 

端的にその場面を表現できるゲームサウンドゲームミュージックって凄いなぁとつくづく思います。

 

以前の「パズルゲームを卒業したい!」の記事で書きましたが、パズルゲームは本当に削除しました。けれど、また時間できたらRPGとかもしたいな〜と思ってます。そう思って何年も経過してるんですけどね〜。子どもがもう少し大きくならないと難しいかなと思ってはいます。

 

最近のにゲームにはもうついていけないかも?とかも思っています。

しかし、弱気にならず頭をアップデートしなきゃですね!

 

なんだか話がそれてしまいました。

 

何はともあれ、全世界にファンのいるマリオの曲は、わが家でも健在です‼︎

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪