最近、小3息子のこーに質問した私とのやりとり。
私 「イソップ童話ってどう思う?」
こー 「面白いよねー。全部、道徳の本になると思う!」
私 「へー、そうなんだー」
こー 「ただ、道徳の教科書みたいに、
意地悪しちゃった子の気持ちのシーンとかはないけどねー」
などと言っていました。
いろいろ、考えたり感じたりして読めるようになっているんだなぁと感心しました。
普段、感想は聞かないようにしているので、そんな風に答えが返ってきて嬉しかったです。
聞かないようにしている理由は「うちの子2人は絵本大好き!」の記事でも触れましたが、感想をいちいち聞いて本を読む意欲が削がれて欲しくないからです。
私のこーに対する目的が「自ら本を読むこと」で、「感想をいうこと」ではないからです。
さて、肝心の『イソップ童話』
うちが初めに読み聞かせたのは、話がいくつかまとめて入っている本で、図書館で借りました。
その後、一話一話詳しい絵本を何度か借りました。
図書館でコンスタントに借りるうちに、やっぱり家でもすぐ読めるように欲しいなぁと思いました。
そしてうちにやってきた『イソップ童話』はこれです。
- 価格: 1980 円
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これは、こーは嬉しかったらしく、一気に50話読んでました!
簡単にまとめてくれてあるので読みやすいのだと思います。教訓もついてます!
本人が「道徳の本に出てきそう」って言うくらいですし、読んでる様子を見ると「買って良かった!」と思えました。
これ以外にも、一話一話詳しい絵本も何冊かは手元にあります。
昔からずっと読み継がれてるものは、やはり読んで欲しいし、読む価値があるから読み継がれているんだろうなと思います。
本との生活をこれからも楽しんで欲しいです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪