『ちょんまげのひみつ』ちょんまげの雑学が得られます！！

今回ご紹介する本は、

私が最近見つけて勉強になった絵本です。

江戸の子どもちょんまげのひみつ [ 菊地ひと美 ]

「ちょんまげ」と聞いて、

おぼろげに頭に思い浮かべて

知ったつもりでいました。

しかし「ちょんまげ」について

私は知らないことだらけ！

なことに気づかせてくれました！

「無知の知」を実感です。

男の子も女の子も

「まげ」を結うために、

何歳ではこんな風に髪を剃る、伸ばす、

などがあるのも

「へぇー」と思いました。

「ちょんまげ」ということばも

江戸時代には

小さな「まげ」にだけ言うそうです。

「大人のちょんまげいろいろ」

という紹介もありました。

たくさんの「まげ」があって、

見ていて面白かったです。

さてこの絵本、

子どもたちの反応は？

小3息子のこーは

「へぇー」という感じでした。

息子は江戸時代とか知っているし、

徳川の時代も好きなので、

内容が頭に入ったようでした。

年中娘のめーは

じっと聞いていましたが、

特に反応も感想もありませんでした。

まぁ、身近なことでもないし、

知識もほぼ無いので無理もないですね。

まためーも大きくなったら、

また違う反応見せてくれるかな？

と思いました。

実際、大人の方が惹かれる絵本なのかな？

とも思いました。

気になった方はぜひ読んでみてくださいねー！

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪