⭐︎読書大好き息子とスポーツ大好き娘の育児記録と母の気ままな日記⭐︎

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学校図書室での過ごし方を聞いて、やっぱり「童話館ぶっくくらぶ」は続けようと思った話

以前から、子どもたちと絵本との過ごし方についていくつか記しています。

 

最初の3つの記事はこちら。

 

abelia-amaririsu.hatenablog.com

abelia-amaririsu.hatenablog.com

abelia-amaririsu.hatenablog.com

 

他にもちょこちょこ書いてます。

 

 

その中で、

わが家は「童話館ぶっくくらぶ」で

配本の絵本を届けてもらっている旨も記しています。

 

それは、自分で選ぶのばかりだと

好きなものに偏って

他の感覚や知識を得る機会が減ると

もったいないと思っているからです。

 

しかし、学年が上がるにつれて、

学校の宿題も増えるし、

習い事のレベルも上がってきて

練習などにも時間とられるし、

「童話館」もそろそろやめてもいいかもなぁ、

と私は考えていました。

 

図書館で借りた本も

たくさん読んでるし

という気持ちもありましたしね。

 

小3息子のこーは、

本がとても好きなので

もちろん学校の休み時間にも

結構、図書室へ行きます。

 

 

この前

 

「今日、学校の休み時間は何したの?」

 

と私が質問した日がありました。

 

 

その時のこーの答えは

 

「図書室行ったよ!

けど、僕の読みたい本がもうほとんどなくて、

探すだけで結構時間使っちゃったー!」

 

というものでした。

 

 

私自身、息子の学校の図書室へは

ボランティアなどしていることもあって、

まあまあ訪れています。

 

私が図書室を見ている限り、

絶対こーがまだ読んでない本は

大量にあります。

 

でも、子どもが自分で

タイトルに興味ない本を

わざわざ手に取るのって

やはり難しいです。

 

一応、

「興味なさそうなのも読んでみたら面白いかもよー」

とは言いましたが、

難しいであろうことは承知の上で言いました。

 

そんなやりとりがあって、

やはり「童話館」から毎月本を届けてもらうのって

大事だなぁと改めて思いました。

 

家に届けられる買った本なので、

家にあれば息子のこーはきっといつかは読みます。

 

こっちが「こんなの届いてたよ!」

と教えますしね。

 

娘のと1冊ずつ届くので、

すぐでないこともありますが、

いつかは両方読んでます。

 

自分で選んでなくても、

こんな本あるんだ!と

新しい絵本や児童書と出会えるのは

やはりいいものだなぁと思います。

 

博識になって

損することもないと思いますしね。

 

物語などからは想像力や感受性も育って欲しいですし、

物語の続きを考える創造力なども備わったらいいなぁなんて思います。

 

欲張りですけどね(笑)

 

こーの場合、感受性強すぎるところもあるので、

うまく受け流せるようにもなって欲しいと思ってます。

 

その話はともかく、

私も市立の図書館でいろいろ選んできますが、

私が選んだものでない、

他の人が選んだものを読む

ということもいいと思います。

 

というわけで、

まだまだ「童話館ぶっくくらぶ」は

続けようと思いました。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪