先日、年中の娘に、
この2冊の絵本を買ってあげました。
リーズナブルな絵本ですね。
2冊買って1000円位です。
それで買ってあげたらですね、
それはもうすごく喜んで。
帰り道の車の中でも、
ずっと2冊を抱きしめて静かにしてました。
家に帰ったら、
「あたしがビニールはがすね!」
と、ピッタリしたビニールをハサミでうまく切ってました。
その後、
そこに居ないのかな?
と思うくらい静かに、
じっと本を見出しました。
しかも長時間。
もちろん買ったその日に、
読み聞かせでも読みました。
後日も、何度も1人で静かに本を眺めている姿を見かけます。
その姿を見かけるたびに、
微笑ましい気持ちになります。
と、同時に少し後悔の気持ちも沸きました。
「もっと早く買ってあげれば良かった!」
という気持ちです。
そもそも今回絵本を買ってあげたのは
夫のこのセリフからでした。
「こーにはたくさん本を買ってあげてるけど、
めーのために絵本って、
こーに比べたら全然買ってあげてないし、
たまには買ってあげようか!」
「確かに!そんな高い本でもないし、いいんじゃない?」
と私も答えました。
結果、
めーが自分のために買ってもらった絵本を、
健気に何度も何度も読む姿を見かけることになったわけです。
「買ってあげて良かった!」
そして
「もっと早く買って買ってあげれば良かった」
の気持ちにも繋がるわけです。
もちろん映画も見ているので、
それで余計にめーが好きだったということもあります。
生まれてからずっと、
こーのためにはどんどん本を買っているので、
それよりも年下のめーには、
こーの本で十分と思ってる感じがありました。
もちろん定期で届く「童話館」は娘用の新品が届きますし、
全く本を買ってあげてないわけではないです。
しかし、本屋さんで自分で選んで買うって言うのは、
やはり大事だなぁと感じた出来事でした。
めーもだんだん自分でも読めるようになってきているし、
これからも本屋さんで本を選んで買うことも大切にしていきたいと思いました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪