美術の本で息子が最近、一番よく読んでいるのはこれです!
結構、繰り返し何度も読んでいます。
「もくじ」を見るだけで、子どもの興味を引くような内容だなと感じる本です。
子どもが「どうしてなんだろう?」と疑問を持つことに、わかりやすく答えてくれている本です。
「どうして?」を自分で思いつかなくても、本の「もくじ」がすべて疑問形で、そういわれてみればなぜなんだろう?と感じるようになっていると思います。
本を読み進めて行けば、そういった美術の疑問が解けていきます。
息子のこーも、「お母さん、ここ読んでみて!」と、自分に印象深いところは紹介してきます。
この本は大人でも十分読み応えあります。
最近こーと興味をもって読んだところは
『帆の乾燥』アンドレ・ドラン
の作品ページでした。
この作品は「帆」のところに色が塗られていません。
「なぜ塗られていないのか?」その説明があります。
理由を知りたい方は読んでみてくださいね!
もうひとつ、ものすごく売れてる美術の図鑑ありますよね。
こちらです。
一応、この図鑑も買いました。
たまたま元美術教師の知り合いがいて、その方も勧めてくれたからです。
美術に関する知識がたくさん載っているということでした。
ただ、こちらは図鑑で情報がとても多く、物語とかではないので、少しずつ読んで知識を増やしている感じです。
美術がものすごく好きな子なら、この図鑑も一気に読破しちゃうかもしれませんね。
他、うちにあるのは
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浮世絵の本です。
他に美術館で買ったその美術館蔵書の浮世絵本もあります。
浮世絵に関しては以前、少し書きましたので、ご興味あれば読んでいただけるとうれしいです。
abelia-amaririsu.hatenablog.com
他、仏像系の本もいくつかあります。
仏像の本は、子どもにもわかりやすいものいくつかあると思うので、ご興味ある方は、図書館などで調べてみたくださいね。
うちは国立博物館で子どもにもわかりやすい仏像の本を見つけましたよ。
博物館が出している書籍だと、楽天とかだと扱ってないかもしれないです。
私も商品画像探してみましたが、見つけられませんでした。
というわけで、うちにいくつかある美術の本の中で、息子のこーは始めにご紹介した『美術ってなあに?』を読む頻度が高いです。
私自身も美術館好きなので、美術館にもっと連れて行ってあげたら、絵に対する興味も深まるかもしれませんね。
やりたいことが多いのと、娘のめーがまだ小さいので、現時点でお出かけ候補に美術館が入っていません。
めーがもう少し大きくなったら、家族で美術館も訪れたいと思います。!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。