わが家では子どもたちのスポーツの習い事はテニスを選んでいます。
なぜ、うちがテニスになったのかの記事はこちらです。
良かったら読んでみてください。
abelia-amaririsu.hatenablog.com
さて、今回ご紹介したテニスの本はこちら。
テニス、子どもも上手くなってほしい!!
すごいプレーヤーになって欲しいとかではなく、将来的に家族4人でダブルスの試合できたらなと思っています。
(夫も私も社会人になってから始めて、中上級位のレベルです)
そこで息子のために、上記のような本を買ってみました。
4歳娘のめーは、親があれやこれやほとんど言わなくても、素晴らしいラケットの振り切りを見せてくれます。
フォームもきれいです。
動くの大好きっ子で、やる気にも満ち溢れています。
しかし、小3息子のこーは、本人は言われたようにやってるつもりでも、動きがぎこちないことがあります。
私たちが
「振り切ればボールはちゃんと落ちてコートに入るから振り切るんだよ!」
とか、
「ボールは少し前でとらえるんだよ」
など、毎回何か言ってます。
コーチにも似た様なアドバイスされてるそうです。
ただ、一回にいろいろ言っても、本人も訳がわからなくなるので、アドバイスは1個か2個にしてます。
レッスン見てると、言われたことをやろうとしている姿勢はわかるので、そこは誉めての繰り返しです。
やる気はちゃんとあるので、そこは嬉しく思っています。
こーは読書がすごく好きだし、文字から頭に入れる方がより本人も理解してくれるかもと思い、上記に紹介した本を買ってみました。
読書は好きですが、やはり物語が好きなので、ただ単にテニスの説明がしてある本だと読まない可能性もあります。
そこで、本人とも相談してクイズ形式のこの本を買ってみました。
クイズって、子どもを惹きつけるのにいいですね。
今のところ、「何番!」とか答えて、読んでます。
クイズに正解してもしなくても、これだと解説を読んでくれるのがいいですね。
この本から学んだことを実践で活かせることを祈って!
ちなみに、恥ずかしなら私も不正解のありました。
私も一緒に基礎から学び直しです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪