潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

息子と将棋について思うこと、久しぶりに家族で本屋さんへ

今回は息子の詰将棋の本を探しに出かけました。

 

こー本人が、本の中を見て買うものを決めたかったからです。

 

定期的に書店へは行くようにしていますが、家族4人で行くのは久しぶりでした。

 

さて、将棋の本。

 

小3息子のこーは将棋が好きでずっと続けています。

 

自分のできる範囲で、毎日コツコツ頑張っています。

 

最近は5手詰を、割と簡単に解けるようになってきています。

 

私は将棋のルールがわかる程度で全く強くはないですが、5手詰が解けるって結構すごいです。まだ小3だし。

 

もちろん、もっとすごいスーパーキッズもいます。

 

しかし、そういう子達は目標や憧れとして捉えるだけで、比較はしちゃダメだと思ってます。

 

私から見たら、こーも本人なりに十分頑張っているし、5歳直前から始めて、本当に一歩一歩強くなっているのを実感しています。

 

年に数回、プロの先生の講座とかも行ってます。

 

最近久しぶりに行ったので、その時先生に「今こんな感じでやってます」と相談したら、「もうそろそろ7手詰にチャレンジしていこう!」となりました。

 

先生自身も、いろいろ問題を出してくださって、そういう結論になりました。

 

先生曰く

「解けなくてもいい!考えることが大事だから!」

ということでした。

 

こういった経緯があり、7手詰の本を探しに行ったんです。

 

ただ7手詰は、ほんっとーに難しいので、そればかりだと本人が嫌になってしまいます。そのため、5手詰の日の割合がまだ多いです。

 

まだまだ子どもなので、解ける喜びもないと続かないです。

 

あと、先程とは違う将棋の先生のお話もご紹介します。

 

その先生がこーにとって初めての将棋の先生でした。

 

その先生は

 

「必ず本を読んで、自分でも(将棋の)勉強できる子じゃないと、強くならないよ。将棋の本を読んでね」

 

とおっしゃっていました。

 

ご存知の方も多いとは思いますが、将棋って駒の動かし方だけでなく、定石や囲いなど覚えることが多く、そこから戦法を考えます。

 

様々な戦法があるので、自分が仕掛ける側、仕掛けられる側で、どう対処するのかなど、たくさん覚えたり考えたりすることがあります。

 

時代の流行もありますしね。

 

こーは夫の力を借りて読んだり、自分でも読んだりしてます。

 

もっともっと自分でもどんどん読めるようになってほしいなと思ってます。

 

でも、将棋の本以外も読みたい気持ちもわかるので、どのくらいがいいのか全くわからないのが現状で、思案しながら日々過ごしてます。

 

とまあ、将棋についてはこのくらいで。

 

せっかく本屋さん行ったので、

 

・こーはマイクラの雑誌(お年玉の残りで買ってもらいました)

 

・めーはポケモンのひらがな練習帳

 

をそれぞれ欲しいものをゲットしていました。

 

本屋さんは、楽しいですね!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪