潰瘍性大腸炎の母は子どもと切磋琢磨したい!

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

1歳頃から大活躍だった、球のあるおもちゃ

だいたい、1歳頃からうちで活躍してた「球」を使うおもちゃです。

 


指先を使うのでいいなぁと思い、一気にではないですが、少しずつ買い足しました。

 


今までに何度か触れていますが、現在小3息子は非常に指先が不器用です。ついでにいうと体の使い方も不器用です。年齢を重ねて少しずつマシになってます。

 


これは幼児期の健診などでも指摘されていることですし、親も身近で見ていて強く感じています。

(娘のめーが本当に参考書のような発達をする子で、違いがよりわかります)

 


ですので、指先を使うおもちゃは割と多く買っています。

 


さて、以前ご紹介した「クアドリラ」は球は使いますが、レールを作ってそこに球を転がすおもちゃです。

 


今回のは1歳頃から遊べるので「レールを作る」という作業は入りません。

 


「球」そのものを触ったり掴んだりして、動かして遊ぶおもちゃです。

 


では、①〜③で3つご紹介します。

 


①「ルーピング汽車」 ボーネルンド

 

他にもたくさんの種類の「ルーピング」があります。

こんな感じです。

 

 

うちの子はどれを買っても楽しんだと思います。

幼稚園や店にしかない、ものすごく大きいルーピングも大好きでしたしね。

 


②「おさんぽくまさん」 エドインター

 

こちらは「球」だけではなく、「蝶」や「蜂」を動かすこともできます。

シーソーがついていたり、風車を回せたり、くまさんを移動させたり、手指を使って様々な遊びができます。

真ん中のお花は布なので触り心地もいいです。

あと、ボーネルンドの「ルーピング」よりも割安感あります。

 


③「アンパンマン にぎって!おとして!くるコロタワー」 ジョイパレット

 

こちらは、お友達の家にあってお邪魔させてもらった時に遊ばせてもらっていました。

行くたびに、すごくすごく遊ぶので「もう買おう」と思いました。

「球」を入れて流れる様子見たり、バイキンマンのドアを開けたり閉じたり、楽しんでました。

「球」の数も数えたり、流れる音楽に合わせて体を動かしたり歌ったり、子どもが好きそうだなあと大人が感じやすいおもちゃです。

今回これを書くに当たって知ったのですが、今のは光る機能もついてますね。

 

①~③のどのおもちゃも、数えきれないほど遊びました。

いまだに遊ぶことあります。

 

調べやすいかと思い、商品ページ貼っていますが、中古でも売っている店もあります。

特に「ルーピング」は壊れにくく、非常に丈夫なので(さすがボーネルンド!)、中古が気にならない方は、中古で探しても良いと思います。

うちも中古で手に入れてるものあります。

 

さて、このおもちゃたち、こーの指先に効果はあったのか?は謎です。

本人比較できないですからね。

 


まぁ、何もしないよりは効果があったであろうと思いたい。

 


指先はともかく、すごく楽しんでくれたから、結果的に良かったです。

 


おもちゃは魅力的なものが多くて、迷いますよね。

 


この3つは割と赤ちゃんに近い頃から遊べたのが、うちはありがたかったです。

それぞれ対象年齢あるので、対象年齢以下で遊ぶ時は、保護者の方の判断でお願いします。

うちは、ずっと親も一緒に遊んでたので、1歳前後頃から遊んでました。

 


めーは4歳になった今でも、引っ張ってきて遊ぶこともあります。

こーはめーが出してきたら、一緒に少しやってます。

 


あと、「子どもあるある」なのか、「うちあるある」なのかわからないですが、本来の使い方とは全く違う使い方なんかもして、大喜びしてます。

 

たとえば「ルーピング汽車」にぬいぐるみを詰め込んで、その子たちが「ルーピング」で遊んでいる状態にするとか、「アンパンマンくるコロタワー」のボールは違う遊びに持って行くなどです。

 


子どもの発想は自由で楽しいです!

 


これからもたくさん楽しいこと思いつけるといいなと思います。

 


ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪