Z会の理科教材で実験してみよう!の項目がありました。
親が「ちょっと手間かかるなー」と思うことは、大抵子どもたちは楽しみます。(うちの場合、私が面倒くさがりだから手間かかるとか思っちゃいます)
そのため「ちょっと面倒だな」の気持ちは抑えて、やりました!
リトマス試験紙を使った実験!
写真のような感じでしました。
(水が紫っぽいのはぶどうジュースも使ったせいです。紫キャベツの代わりに使用しても良いとあったので)
細かいことは端折りますが、
要は、用意したものが
酸性・アルカリ性・中性
かを調べて、メモしただけです。
それでも、食塩水作ったり、砂糖水作ったり、酢を混ぜたりなど楽しかった様子。
そして何より、リトマス紙が変化したり変化しなかったりが、ものすごく楽しかったようです。
「ぼく、本格的な実験始めてだー!めっちゃ面白い!もっとやりたい!」
という感想でした。
科学館とか、家でも他の理科の実験してるんですけどね〜。
それらの記憶が飛ぶほど楽しかった模様。
それならと、晩御飯の味噌汁や他のジュースなども調べてもらいました。
これは小皿に少し取り分けてあげるだけなので楽です。
4歳のめーも
「あたしもやりたい」
と言うので、やらせてあげて、兄弟で満足の実験となりました。
「リトマス試験紙」をただ使うだけで、すごく「実験してる〜」感が出るので、結構オススメです。
しかもリトマス試験紙、安いですからね。
ただ、酸性・アルカリ性・中性のことがわかってないと「これは予想通り酸性かー」などはできないので、そういうのがわかるようになってからするといいかもしれません。
うちも、4歳のめーは、ただ紙の色が変わるか変わらないかを楽しんだだけなので。
というわけで、リトマス試験紙の実験楽しめました!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪