この前「俳聖かるた」をやってみました。
私が独身の頃 「中尊寺」に行った時に買った覚えがある「かるた」です。
買ったはいいが、ずっと開封してませんでした。
しかし、ついに活躍の時が!
「そうだ!子どもと一緒にしよう!」
というわけで、やってみました。
小3息子のこーは、小さい頃から齋藤孝さんの「ピカピカ俳句」も読んでるので、
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「あ、これ知ってる俳句だ〜」
など言いながら、楽しそうでした。
年中の娘のめーは、まだまだ文字を早く読むことは出来ませんが、私の助けもあり、一緒に楽しく取り組んでいました。
実際、初めてやってみて、
「絵も文字も、すごく素敵なかるただなぁ」
と思いました。
もちろん有名な「俳句」にも親しめますしね!
私としては「俳聖かるた」の後、
こーが「ピカピカ俳句」を取り出して読んでるのを見た時がすごく嬉しかったです。
何事もきっかけって大事だなぁと思いました。
そういえば以前の授業参観で「俳句」の授業してました。
その時のこーの作品の一部です。
参観中に10分位でぱぱーと十句近く作っていました。こーは結構「俳句」が好きなようなので、子どもらしさ全開でぱーっと作るのだと思います。
それでは、以下五句紹介します。
・ソニ高原 一面の雪 真っ白け
・ホタル里 星空みたく 草むらの
・プールのね 水が冷たい でも楽しい
・正月の おもちもちもち 美味しいな
・入学だ どのクラスかな 楽しみだ
以上、半分くらいです。
いろんな季節のこと思い出して俳句を思いつけたんだなと思いました。
特に俳句に詳しいわけではない私ですが、
「子どもらしくていいな」
「これは響きがいいな」
「情景が思い浮かぶな」
などの感想を持ちました。
ここには書いてないですが、参観の日の班活動で、夫に関する句をみんなに披露して、大受けを取ってました(笑)
世界で一番短い詩
なんやかんや、わが家ではちょこちょこ楽しめてます♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪