今年になってから、もう何回見るんだー!という位
『スーパーマリオブラザーズ・ザ・ムービー』を見ています。(娘がやたら見るんです)
それを見ると、まぁ、やはりファミコンを現役で(言い方は正しいのか?)やってた身としては、いろいろ思い出しますよねー。
ファミコンが出た当初は、まだ小学生でしたので、そこまで上手いわけでもなく。
兄がやってるの見たり、少しやらせてもらったりレベルでした。
今でもたいして上手いわけでもないです(笑)
さて、思い出のことですね。
思い出いっぱいありますが、ファミコンって、結構クリアできないソフトのが多かったなーと思います。
私が下手なせいもありますが。
あと「なんか怖い」程度のものが、結構あった気がします。
たくさん思い出あるので、今回は思い出ひとつ回顧します!
それはタイトルに記した『ミシシッピ殺人事件』
このソフトは、ファミコンを買った時に無料でついてきたんです!
そりゃゲームしますよね。
もちろん初めては、私じゃなくて兄がやりました。
横で見ててびっくりですよ!
始まってすぐに穴に落ちてゲームオーバー!
子ども心に「なんて怖いゲームなんだ!」と感じました。
しかも落ちる時の顔も音楽も私には怖かった!
私もこのゲーム、何度もさせてもらいましたが、一向にクリア出来ない。
罠に引っかかって死んでしまうと、また始めからやり直しで「はー」って感じでした。
毎回、穴に落ちないようにとか、飛んでくるナイフよけなきゃとか、私自身が小学生というのもあって、これらの場面はすごく緊張してました。
当然、私の力では結局クリアできず。
何年も経ち、インターネットが発達しだしてから、クリアの仕方を見つけました!
これはやらねば!とやりましたよー♪
その頃は学生だったか、働きだしてたか記憶は曖昧ですが、とにかく攻略とにらめっこしながらクリアしました!
ずっと、誰が犯人かは噂で知ってたんですが、追い詰め方があって手順踏まなきゃいけないんですね。
長年のつかえがひとつとれた瞬間でした。
いまだに『ミシシッピ殺人事件』のゲームミュージックは頭で流すことができます(笑)
もちろんゲームオーバー時の音も!
書いてると懐かしいですね〜。
他にも記憶に残ってるソフトいくつかあるので、また気が向いたら書こうと思いまーす。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪