時々、家でも「紙芝居」で読み聞かせをしています。
「紙芝居」は図書館で借りてきます。
そもそも、なぜ「紙芝居」で読み聞かせしようと思ったか、少し説明させてください。
小3息子のこーは、何度もお伝えしてますが、ものすごく読書好きです。
そもそも非常に「文字」が好きな子なんです。
数字、平仮名、片仮名、アルファベット、
すごいスピードで覚えました。
2歳後半から3歳には、1人で絵本をスラスラ読むことができました。
今思えば、すごかったなと思うのですが、当時はあまりそこまですごいと思ってなくて。
めーを見ていて、すごかったんだなと感じています。
そんな息子なので、4歳辺りから自分で読むのを優先して、せっかく読み聞かせしてるのに、絵本の文字を追ってることもありました。
それでも小さいうちはまだ、絵もたくさん楽しんでくれてました。
しかし年長辺りから、ブリッジブックなども読むようになり、読み聞かせの回数が減りました。
自分で図鑑を眺めることも多かったです。
自分で読んでくれるのは嬉しいのですが、
夫も私も読み聞かせの良さは知っているので、やはり読み聞かせはしたい。
しかし、大きくなればなるほど読み聞かせする機会は減っていきます。
ですので、その機会を少しでも失わないように取り組みたいんです。
長くなりましたが、要するに
「親の私たちが読み聞かせをしたい」んです!
そのために「紙芝居」はとても有効なんです。
聞いてる方は、絶対文字は読めないですもんね〜。
こーに純粋に絵を楽しんで見ながら聞いて欲しくて、この方法は有効だなと気づきました。
結果的に、娘のめーも「紙芝居」大好きになって、2人で聞いてくれてます。
「紙芝居」ではない絵本をめーに読み聞かせしていると、こーも釣られて来ることも度々あるので、日によって読み聞かせ回数が多いこともあります!
ちなみに最近、大受けしていた紙芝居は
・『しょじょじのたぬきばやし』
日本アニメかみしばい
監修・森やすじ
作画/美術/仕上・倉橋達治
制作・教育画劇
でした。
「証城寺の狸囃子」の歌を知ってるから、余計に楽しかったようです。
「紙芝居」も種類は豊富なので、様々なジャンルを楽しめると思います!
「紙芝居」もオススメ読み聞かせです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪