⭐︎読書大好き息子とスポーツ大好き娘の育児記録と母の気ままな日記⭐︎

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

「上には上がある!」を塾のおかげで体感!自分の立ち位置を認識できた!

 

今日息子が塾の宿題をやり終えてから

こんなことを言っていました。

 

「学校のテストは100点が普通で、

そうじゃなくても

90点とかが当たり前なのに、

塾のテストの難しい問題の時は

60点とかでもすごーいとかなるから、

ぼくの常識が壊されたわ!

 

この前なんか85点取ってやった!

と思ったら、

みんなも90点とかで

みんなも良かったんやーってなったよ!

 

上には上がおるんやなーって

いうのがわかったよ!」

 

(本当は「上には上がある」が正しいですね)

 

うんうん、とても良いことに気づけた!

それに気づけただけでも、

塾に行った意味があったよ!

 

というのが親の気持ちです。

 

学校ではやはり、

勉強に関しては

息子はよくできる方です。

 

1学期の懇談でも先生からは

 

「めっちゃ勉強できますよねー」

「社会とかでもすごくいい質問してくれます」

 

と言ってくださいました。

 

「あの子は勉強が趣味みたいなとこありますから」

 

と答えておきました。

 

 

という感じの学校なので、

 

「ぼくは勉強できる!!」

 

という自負を息子は持っています。

 

それは悪いことではないけれど、

井の中の蛙大海を知らず》

状態では、

彼の目指すところへは行けないです。

 

今回、突然でしたが、

浜学園の最レベ算数に

縁を繋いでもらって、

自分と同等かそれ以上の子が沢山いる中で

自分の立ち位置を知ることができました。

 

そして、

勉強できる子の集団で難しい学習をするのは

息子にとって

すごく良い刺激になっているようです。

 

毎回、授業は楽しかった!

と言って帰ってきますしね。

 

周りに比べて、

計算スピードもまだまだで、

鍛えなければならないとわかったので、

この時点から塾へ行けて

結果的にはとても良かったなと

現時点では感じています。

 

まだまだ私も伴走しないとなので、

頑張りまーす!

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございます。