⭐︎読書大好き息子とスポーツ大好き娘の育児記録と母の気ままな日記⭐︎

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

簡単な問題に取り組むことで、息子自身が気づいたこと

 

終業式を終えて、

明日から夏休みが始まります!

 

今日は昼間に

Z会の課題や塾の宿題に

取り組めました。

 

そして夜。

 

「今日は既に結構遊べてるし、

 せっかく時間あるから

 もう少しやらなあかんことしたら?」

 

「例えば、夏休みの学校のワークなら

 簡単やし、すぐ終わるからそれしたら?」

 

と提案しました。

 

すると

 

「確かに、そうやねー」

 

と、夏休みのワークを

少しすることにした息子。

 

はじめは、やはり算数から。

 

《大きなかず》の単元をしながら

息子がひとこと

 

「めっちゃ簡単やから楽しい〜!!」

 

そこで私が

 

「簡単な問題に取り組むのも大事らしいで」

 

と言いました。

 

息子

 

「なるほど〜、どんどん解けて楽しいから

 またやる気になるもんね!」

 

 

「そうそう、脳が嬉しいもんね」

 

というような会話をしました。

 

そういったことを体感してくれて、

自分で気づけて嬉しい限りです。

 

難しい問題が解けるのも嬉しいですが、

いつもいつも難しい問題だと、

疲れますもんね。

 

難しい問題を解くことに、

ものすごくやりがい感じている子も

いるにはいるでしょうが、

息子はそればっかりは疲れるようです。

 

解けなかった問題の解答見て

「なるほど〜、そう考えるのか!」

と思う気持ちは持ってくれてるので、

それで十分だと私は思ってます。

 

だから、簡単に解ける問題にも取り組んで、

脳に快感を与えていって欲しいです。

 

百ます計算に取り組んでいるのも、

計算スピードをあげるためだけでなく、

すらすら解ける気持ちを

持って欲しいのもあります。

 

学習や勉強は終わりはないので、

昨日も書きましたが、

楽しさを忘れず

学習に取り組めたらいいなと思います。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございます。