終業式を終えて、
明日から夏休みが始まります!
今日は昼間に
Z会の課題や塾の宿題に
取り組めました。
そして夜。
「今日は既に結構遊べてるし、
せっかく時間あるから
もう少しやらなあかんことしたら?」
「例えば、夏休みの学校のワークなら
簡単やし、すぐ終わるからそれしたら?」
と提案しました。
すると
「確かに、そうやねー」
と、夏休みのワークを
少しすることにした息子。
はじめは、やはり算数から。
《大きなかず》の単元をしながら
息子がひとこと
「めっちゃ簡単やから楽しい〜!!」
そこで私が
「簡単な問題に取り組むのも大事らしいで」
と言いました。
息子
「なるほど〜、どんどん解けて楽しいから
またやる気になるもんね!」
私
「そうそう、脳が嬉しいもんね」
というような会話をしました。
そういったことを体感してくれて、
自分で気づけて嬉しい限りです。
難しい問題が解けるのも嬉しいですが、
いつもいつも難しい問題だと、
疲れますもんね。
難しい問題を解くことに、
ものすごくやりがい感じている子も
いるにはいるでしょうが、
息子はそればっかりは疲れるようです。
解けなかった問題の解答見て
「なるほど〜、そう考えるのか!」
と思う気持ちは持ってくれてるので、
それで十分だと私は思ってます。
だから、簡単に解ける問題にも取り組んで、
脳に快感を与えていって欲しいです。
百ます計算に取り組んでいるのも、
計算スピードをあげるためだけでなく、
すらすら解ける気持ちを
持って欲しいのもあります。
学習や勉強は終わりはないので、
昨日も書きましたが、
楽しさを忘れず
学習に取り組めたらいいなと思います。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。