浜学園に通い出してから、
毎月、公開学力テストがあり、
できる限り受けています。
息子のこーが通っているのは
最レベ算数だけです。
では国語の成績はどんな感じ??
はっきり言って、
「うん、めちゃくちゃいい!!」(笑)
読解でたまに点数も落としますが、
基本落としてくるのは
その知識がなかったものだけ!
(例えば「その熟語まだ知らんだー」など)
となっています。
時には100点のこともあり、
それはさすがに「おお!すごいやん!」
と親もなってます。
算数も最上位には食い込めてませんが
努力次第というところ。
そんなわけで毎回、
国語の方が偏差値高いです。
国語力を伸ばすのに
手っ取り早いのが読書かな?
と私自身は思っていますが、
読書たくさんする子でも
それほど国語で結果出せない子もいるらしく、
絶対ではないと思います。
ただ、
《文章を読むのが苦痛ではない!》
というだけでも、
ものすごく大きなメリットだと思います。
たくさん読書出来ていれば
読むスピードも速いでしょうしね。
しかし、
単に「読書しなー」と言って、
読書が好きではない子は
読書しない気がしますね。
嫌々やっても
頭に入らなさそうですし。
ここはやはり、
幼い頃の読み聞かせが
すごく大事な気がします。
《本を読むのは楽しい!!》
ということを脳に刷り込む感じですかね?
子どもが成長するにつれて、
学校を筆頭にどんどん忙しくなるので、
やはり幼いうちからやっておくのが
いいのかな?と思います。
しかし、すでに大きくなっていても、
まずは《好きな本》《楽しい本》
に出会えることが
読むことの第一歩かなと思います。
いろんな文を読みたいなら、
もちろん国語の文章題を
たくさん解くのもいいと思います。
その他、
息子にはこれがいいんじゃないか?
と思い我が家が取り組んだことを
以下に羅列します。
・ことわざ絵本や俳句の子ども向けの本を読み聞かせした
・国語便覧を見たり、読み聞かせしたりした
・ことばあそび絵本に積極的に触れた
・有名な文章の音読をした
・辞典の使い方を早くから教えて、余裕のある時は自分で調べさせた
・Z会の「思考・表現力」の講座を小2小3は受講していた(毎回1学年上を選択)
といった感じです。
最後のZ会のは
小3で中学受験講座を始めた時にも
国語は取らず、
国語に代えて「思考・表現力」に
取り組んでました。
(現在はやめています)
小2は後悔ないのですが、
小3もやっていた選択が良かったのかは
今もよくわかっていません。
受験知識を増やす意味では、
純粋に中学受験講座の国語を
選択しておいた方が良かったかもな〜
とも思っています。
そこは終わったことですし、
どちらが正解かもわかりません。
と、私の思いも入れつつ、
いろいろ書きましたが、
息子自身、国語は今のところ
文句なしの成績を取ってくるので、
何かご参考になれば幸いです。
前も書きましたが、
やはり親の努力も必須だと感じております^^;
もともとうちは
受験を目指していたわけではなく、
読み聞かせは私がしてあげたくて、
たくさん、たくさん、していました。
受験関係なく、
教育上良いということも、
自身の経験から知っていましたし。
そして読み聞かせをやってきた結果、
息子が小1辺りから
「ぼく、受験したい!」
と言い始めました。
その後、親の努力が増えました(笑)
幼い頃の様子から、
「この子は受験した方が学校が楽しいかもなー」
とは親も感じていた面もあります。
ご家庭により
考えや取り組みは様々だとは思いますが、
わが家の紹介でした!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます!