うちの子の場合なので
参考までにお読みください！
では、さっさと結論から言います！
『1人で取り組んだ時より理解が深まっている！』
このメリットをここ２日位で
ものすごく感じました！
塾の宿題と言っても、
うちは浜の最レ算数だけです。
それを毎週こなしていくだけでも、
結構ヘトヘトです。
息子のこーは
学校の宿題は嫌だけど
やらないのも嫌なので、
絶対やっていきます。
習い事もあります。
Z会もあります。
日々のピアノ・マリンバ練習や
うちの課題もあります。
（うちの課題は流石に少し減らしてます）
成果報酬なので
テレビやゲームの時間もとってます。
やること多すぎですが
本人が頑張りたいそうなので、
いろいろ日々工夫して
私なりにもサポートしてます。
さて、塾の宿題。
毎回、前回受けた授業の復習の宿題と
計算の宿題があります。
計算は1人で取り組んで
丸つけは私がして、
どういうとこを間違ったかは
一応チェックしてます。
そして、授業の復習の宿題！
こちらは次の塾の授業で
復習テストで確認されます。
一応100点目指してます！
まだこーは100点じゃない方が多いです。
その宿題に取り組む時、
わからない時は前回の授業ノートを見たり、
解答を確認したりしています。
こー自身も少し慣れてきて、
結構1人で取り組んでいることもありました。
しかし、100点近いことのが多いですが、
たまに低い点の時もあるのが現状です。
ですので、
1人で宿題取り組めてたけれど、
ちゃんと見ないとな〜と
私が感じました。
はじめの方の簡単なのはいいんですが、
中盤あたりからは
私が口出し始めてます。
まだ小学生なんで仕方ない面もありますが
「ちゃんと理解できたん？」に対して、
「うん、わかったよ！」
と言っていたのですが、
あれは、本当にわかってるのと
《わかったつもり！》
が入っていることに気づきました。
解説や答えを見ながらだと
確かにわかるのですが、
いざノーヒントで自分だけで解くと
？？？
となるやつですね！
だから敢えて、
私自身はわかってても
「これってどういうことなん？」
と聞いて説明させたり、
「先生はなんて言って解説しとった？」
と聞いて記憶を呼び覚ましたり、
を前よりも頻繁に声かけすることにしました。
私自身もやらなければならないこと、
やりたいことが山のようにありますが、
ここは耐えて付き合うしかないです！
一緒に塾の宿題に付き合うと
私も頭の体操になります。
解けたりわかると嬉しいですしね！
それはこーも同じです！
そして、私が一緒に塾の宿題すると
こー自身のやる気が
やはりアップしているように思います。
「一緒にやった方が理解深まるやろ？」
と聞いてみたら、
「うん、まぁそんな気がする」
と、気のない返事でした（笑）
でも、一緒にやる方が
やる気は絶対アップしてます！
見てたらわかる！（笑）
「この考え方、先生のスピード早すぎて
よくわかんなかったんだよな〜」
とかも話してくれるので、
「そうか、ここはしっかり
復習させなあかんのや！」
と私が気づくこともできます。
中学受験は親の伴走が欠かせない！
と聞きますが、
こーのスケジュール管理や
勉強に付き合っていると
「本当に伴走だなぁ〜」
と実感してます！
私はマネジャーですよ、ホント！
本人が様々なことに
やる気出してくれてるから、
私も頑張れます。
勉強に取り組む中で
こーに見えてきた課題もあるのですが、
それはまた別に記せたらと思います。
小4冬あたりからは
やるべきことの精査をもっとしないと、
全部は無理でしょうね。
まだまだ親子の道は続きます！
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます！
