今回の関東帰省で訪れた場所のひとつ
「相模川ふれあい科学館
神奈川県相模原市にあります。
はじめに言いますが、
それほど大きな場所ではありませんでしたが、
とても見ごたえのある場所でした!
子どもたちはほとんどの展示で、
興味深そうに、そして楽しく
見学することができました。
1番大はしゃぎしたのは、
魚への餌やりです!
エサ代は入館料より高い300円でしたが、
子どもたちが十分楽しめるだけの
時間分はありました。
ちなみに市内の児童なら、
無料で入館できますが、
うちはもちろん違います。
それでも子どもは150円だし、
幼児は無料でしたから、
十分安く勉強させてもらえました。
話がそれましたが、餌やりの話。
ここの餌やりは大きな特徴があって、
今まで体験してきたのとは違いました。
何が違うのかと言うと、
水槽の中に完全に手を入れて
餌をあげてもいいと言う点です。
ただ、ものすごい量の魚がいるので、
始め、子どもたちは怯えてしまってました。
特にウグイの群れと鯉の群れ
そういう時はお父さんの出番で、
見本を見せてくれました。
それに兄のこーが続き、
めーもあげられるようになりました。
出来るようになってからは、
大はしゃぎで手を入れて餌をあげていました。
中々珍しい体験ができて、
良かったです。
その他、私の感想を少し。
相模川では結構、
絶滅してしまっている魚がいて
驚きました。
あと、日本では絶滅してしまっていない
スジゲンゴロウの展示がありました。
飼育員さんがラオスまで行って
ここの仲間にしたそうです。
飼育員さんすごい!!
他には、
魚が住みやすいように、
川にはたくさんの土木の工夫が
されていることも知れました。
オオサンショウウオもいて、
動いていたので嬉しかったのですが、
動くところを動画で撮ろうとすると
毎回動きがとまりました(笑)
ヤマメ(サクラマス)が見られたのも
嬉しかったですし、
カニロープを渡る蟹が見られたのも
とても良かったです。
他にも興味深いことは
本当にたくさんありましたが、
この辺にしときます。
最近は学ぶ施設が多く、
ありがたいですね。
最後に
うちの子たちが餌やりではしゃぐ様子と
パンフです。



これからもこういった施設を
子どものためだけでなく
自分の学びのためにも
訪れていきたいです。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。