幼い頃から文字が好きな現在小4息子。
以前ご紹介した武田双雲さんの『書本』!
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(中古しか見つけられませんでした)
この本を熟読と言っていいほど、
幼稚園の年少の頃から、
何度も何度も見たり読んだりしていました。
その後、ある程度成長すると
漢和辞典をものすごく見ていたり、
漢和辞典を見ながら何かを書いていたり、
自分で新しい漢字を考えたりしていました(笑)
わからないことがある時は、
「国語辞典で調べなー」
と言うんですが、
国語辞典に関しては
そこまで好きな感じではないんです。
そうは言っても、
いざ調べてみると、
前後の言葉や目に入った言葉に
喜んでいることはあります。
そして、前から気になっていた
タイトルの質問をしてみました。
私
「こーにとって辞書は読み物なん?」
「漢和辞典と国語辞典には違いあるの?」
こー
「うーん、国語辞典は調べるものだけど、
漢和辞典は遊ぶものかなー」
だそうです。
《そうやったんや!》
《なんか、納得!!》
ちなみに何か「調べたら〜?」の時、
漢和辞典を使う方が素直に調べてくれます。
国語辞典の時は、
ちょっと面倒な感じが伝わります。
まぁ、なんに対しても、
ネット以外で
自分で調べる方法は
いくつか持っておいて欲しいです。
楽しく調べられたらなおさらいいですけどね。
余談ですが、
辞書にまつわる笑える話で、
息子に対して一度
目を見張るほど驚いたことがあります。
めっちゃ眠そうに起きてきて、
昨日漢和辞典を見ながら書いた
自由帳を前に座りました。
あくびして髪をくしゃくしゃしながら、
眠そうな目でその続きを書き出しました。
私は
《眠そうに起きてきた朝一番にそれやるんや!》
と、本当に驚きました。
そして目の前のものにすぐ釣られる
息子の姿が面白すぎました(笑)
いつもいつも遊ぶものにすぐ釣られる息子です(笑)
最後は、
久しぶりの息子面白ネタでした。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます♪