⭐︎読書大好き息子とスポーツ大好き娘の育児記録と母の気ままな日記⭐︎

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

幼い頃、打ち上げ花火が見られなかった繊細息子も今では花火大会を楽しめるようになりました!

 

今週の土日は日本各地で

夏祭りが催されているかと思います。

 

わが家も打ち上げ花火を見に出かけ、

息子もあの花火がすごかった!

みたいな話を自然としてくれます。

 

そんな息子も、

幼い頃の繊細さは半端なく!でして、

今までにいくつかの記事で

何度も記していますが、

関係機関への相談や通院もしてました。

(現在は一応卒業してます)

 

いろいろなことに、

よく言えば慎重で、

悪く言えば怖がりでした。

 

花火もそのひとつです。

 

未就園児の頃、

息子のこーを連れて

近所の花火大会へ行った時は、

花火の音が怖かったらしく

こーの取り乱しがすごくて、

花火はほぼ見ないで帰りました。

 

次の年はかなり離れたところから見て、

その次は近づこうと思ったら、

コロナで世の中のソーシャルディスタンスが

叫ばれている時だったので、

花火大会もいつもと違う感じで、

そもそも近くでは見れませんでした。

 

そうこうしている間に本人の成長もあり、

普通に楽しんで

見られるようになってくれました。

 

こーの音に対する敏感さは

赤ちゃんの頃からでした。

 

今でも人よりは音に対して敏感だったり、

小さい音に人より気づいたりはしますが、

日常生活では困らないです。

 

良かった成長してくれて!

 

さて、花火つながりでもう1つ。

 

こーは手持ち花火も

初めての時はものすごく怖がって、

結局、私とこーは車に乗って

ドアを閉めた状態で、

夫やおじいちゃんに花火をしてもらう

という形を取りました。

 

今となっては笑い話で、

こーもその話を聞いて笑っていますが、

当時の私たちは

楽しむはずの花火を

緊張感を持ってやってました(笑)

 

あんな風に花火するのは

おそらく一生の中であの時だけだろうな

と思っています。

 

「手持ち花火もできるようになってるよ!」

 

と、あの頃の私に教えてあげたいです。

 

娘のめーも幼い頃は幼いなりに

もちろん怖がることもあるのですが、

やはりこーの比ではなかったです。

 

持って生まれた個性に

悩むこともありましたが、

スローステップでも成長してくれてるので、

それは嬉しいです。

 

今は悩むというよりは

心配はあります。

 

生きる上で物に捕まらないと危ない時など、

ちゃんと力を入れられるか?や、

何か向かってきた時に

避けられる体の動きは出来るのか?

など、身体面ではまだまだ不安あります。

 

しかし、いろんな経験してもらって、

例えスローステップでも

出来ることを増やしていけたら

と思っています。

 

何はともあれ、

花火大会楽しめて良かった!

 

夏の風物詩の花火!

 

お好きな方はまだまだ

楽しみましょうねー♪♪

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございます。