夏休みの読書に！と買った本を一気に読み終えていく息子！そんな息子は文章の多いテストにも動じない強さがあります！

夏休みの読書にと

とりあえず用意したのは

こちらの4冊です。

夫が選書してくれました。

紹介した本の下に

息子の感想や様子を記しています。

びりっかすの神さま （偕成社文庫） [ 岡田淳（児童文学作家） ]

面白かった。

続きがあったら読みたいそうです。

銀河鉄道の夜 （10歳までに読みたい日本名作　1） [ 宮沢賢治 ]

なんか、不思議な感じ。

ハッピーなのかよくわからないと言ってました。

こういう終わり方の本を読んだのは、

もしかすると初めてだったかも？

成瀬は天下を取りにいく [ 宮島 未奈 ]

とにかく笑いまくり！！

どんどん読み進めたくて仕方ない！

という読み方してました。

さすが人気作！

成瀬は信じた道をいく [ 宮島 未奈 ]

こちらだけ、まだ読んでませんが、

時間の問題です。

という感じで、

既にほぼ読み終えていて、

もっと時間があれば

とっくに読み終えてますね、これは。

大人の私たちが

「え？もう読み終わったん？？」

「めちゃ速いな〜」

と、毎回言ってしまうくらいです。

年々、読むスピードが上がっています。

速すぎて、ちゃんと覚えてるのかな？

とも思うのですが、

どの本も気に入れば

何度でも読みますし、

割と記憶に残っているようです。

実際に話の内容を

めっちゃ簡単にですが

教えてくれますしね。

速く読めるのはやはり、

小さい頃からずっと本を読んできた成果だと

私は思っています。

（というか、思いたい（笑））

同じ学年の子の中では、

読むスピードはかなり速いようです。

速く読めるということは、

以前の記事でも書きましたが、

テストの問題文など読むときにも

多いに役立っているのを感じています。

四谷大塚の全国統一小学生テストをはじめ、

現在通っている浜学園の

公開学力テストの国語など、

大人の私たちから見ても、

文章のボリュームがすごいです。

しかし息子は、

文章が多いことに対しては

全く動じておらず、

読むの自体が楽しいとすら思っています。

やはり、文を早く読む力も重要だし、

文を楽しむ力もあるのは

良いことだなと思っています。

今のところ、

これは素晴らしい強みだな

とも思っています。

こういった、

文に対するいい調子を

これからも保っていきたいです。

今年の夏はまだまだ

読書タイムが取れそうなので、

もう少し、何冊かの本を

息子に紹介したいと思います。

ここまでお読みいただき、

ありがとうございます。