何かのきっかけのおかげで、本を手に取り学びにつながる時は嬉しい！

この前小4息子のこーが

学校の学習で植物を調べたそうです

その時調べるのに使用したのは

主にタブレット、

つまりインターネットですね。

その他、学校の植物図鑑も見たそうです。

その学習をした日なのか、

後日なのかわかりませんが、

珍しく息子から

「植物」の学習をした話をしてくれました。

こちらが聞いて答えたのではなく、

自分から言ってくるのは

こーにしてはかなり珍しいんです。

では、なぜ話してくれたのか？

それは自分が調べた「オオイヌノフグリ」が

何科なのか、確信が持てなかったからのようです。

見るものによって書いてあることが違ったと。

けれど、やっぱ「オオバコ科」かな

という結論に達していました。

せっかくなので

うちにある植物図鑑も調べてみたら？

と提案すると

「そうだねー」とみていました。

うちはMOVE図鑑好きなので

MOVEの植物図鑑です。

紹介しているのより、

おそらくうちのは古い版です。

植物　新訂版 （講談社の動く図鑑MOVE） [ 講談社 ]

しかし普段、家ではほとんど開かなかった

「植物」の図鑑を開いてくれてのは

とても嬉しかったです。

だって、本さえ開けば

「オオイヌノフグリ」以外の情報も

こーなら絶対読んじゃうと思ったからです。

案の定、いくつか読んでいました。

この場面はとても嬉しいです。

そして、

本を手に取るきっかけがあるのは

とても喜ばしいです。

こういった出来事、

これからも増えてくれると嬉しいです。

ちなみに、付属のDVDは

とても見ごたえありましたよ。

ガマの穂のところなんかは特にです。

ここまでお読みいただき、

ありがとうございます。