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ファミコンの思い出③『ファイナルファンタジータクティクス』に思いを馳せる!

 

今朝、ネットのニュースを見ていたら

 

ファイナルファンタジータクティクス -イヴァリース クロニクルズ』

 

が9月30日に発売!

 

というニュースが目に入りました。

 

以下

ファイナルファンタジータクティクス』を

FFT』と書かせてもらいます。

 

そして、はっきりとは書いてないですが、

ちょっとネタバレっぽいこと書いてます。

 

さらにファミコンの思い出

と書いてますが、

ファミコンではなく

PSか PS2だったと思います。

 

さて、『FFT

本当にめちゃくちゃめちゃくちゃ

大好きなゲームだったんです! 

 

何回もクリアしました!

 

そのリマスターが出るんですね。

 

ゲームの世界ですが、

ものすごく歴史が重厚で、

ゲームなんですが、

そういう本を読んでいる感覚でした。

 

続きが読みたくて、見たくて、

頑張って先へ進めるという感じですね。

 

ストーリーとは別に、

FFT』の戦闘は毎回

ものすごく頭を使います。

 

ドラクエやFFも結構頭を使いますが、

(ボス戦なんかは特にですよね)

私にとっては戦闘に関しては

ドラクエやFFのボス戦とも

全く比ではないほど頭を使いました。

 

キャラの進める位置をどこにするのか?

その位置から何で誰を攻撃するか?

攻撃が届かない位置の時に何するか?

この先にこうしたいから、

今はこうしよう!などなど。

 

一回の戦闘で、

長いと30分とかかかってたので、

そりゃ頭使いますよね。

 

ミッション失敗したら、

また同じくらいの時間を

戦闘に費やさないといけない訳で、

次の話に進まないですもんね。

 

とは言っても、

失敗、何回もしてますよ^^;

 

戦争や宗教、身分差など

様々なことが絡み合って、

とても壮大なお話でした。

 

単純なハッピーエンドじゃないところも

なんだか胸に詰まる感覚でした。

 

ディリータとオヴェリアの最後は

忘れられません。

 

ネットの世界では

いろいろ解釈されているんですね。

 

私がクリアしてた頃は

多くの人が

ネットをやっている時代ではなかったので、

自分なりにこうなのかな?

と思ってはいましたが。

 

表の歴史のディリータ

裏の歴史のラムザ

 

本当の歴史にも

きっとそういうの

あるんでしょうね。

 

書物に書かれていることが、

必ずしも真実ではない!

そんな書物もあるでしょうしね。

 

身分の高い人のことは

悪く書けない!とかね。

 

物は言いようで、

栄華を讃えるようにしか

書かないとかあるでしょうからね。

 

それはともかく、

追加エピソードとか見たいなぁ〜。

 

戦争のお話なので、

ずっと暗い感じで

ゲームは進んでいきます。

 

そんなゲームですが、

重厚なストーリーが好きな方は

やりごたえあると思います。

 

ちなみに

キャラクターの絵柄も大好きでした!

 

それでも今の私には

ゲームをする時間は全くないですし、

FFT』はそもそも

ものすごく時間かかるので

なおさら無理ですね。

 

誰かのクリア動画とか

見るかもしれないです(笑)

 

今回、

思いを馳せられて、

日記に書けて、

それだけで楽しかったです♪♪

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございます♪