最近のわが家の寝る前絵本はこちら!!
今回は前から順番に
1話、あるいは2話ずつ読んでいます。
息子のこーに関しては
もちろん知っている話がほとんどです。
今年になって買い足した本で、
もともと持っていた
こちらの昔ばなしと同じシリーズです。
日本の昔ばなし20話 (名作よんでよんで) [ 西本鶏介 ]
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私は、子どもたちには
絶対にたくさんの昔ばなしを読んであげたい!!
とずーっと思っています。
私自身が昔ばなしが好きなことに加えて、
昔ばなしから得られることって
たくさんあると思っているからです。
時代時代の価値観や教訓。
暮らし方、働き方、様々な様子
などなど、
今とは違うことがたくさんあります。
そこに、
非現実的なことや
空想が入るお話もあります。
勧善懲悪もあれば、
濁す終わり方のものもあるし、
神様に関わること、
鬼や妖怪など、
様々な昔ばなしがあります。
今回冒頭に紹介した絵本は
1話1話サクッと読める本で、
一冊でひとつの昔ばなしを扱っている絵本に比べて
ずっと短いです。
それでも有名な昔ばなしを
知識として得ることはできます。
せっかく日本で生まれたのだから
日本の有名な昔ばなしは
やはり知っておいてほしい!!
という私の思いもあります。
この本を読んでおくことで、
もっと長い昔ばなし絵本を
読むきっかけになるかもしれないですしね。
今のところ二人とも反応はいいです!!
息子も娘も昔ばなし自体
とても気にってくれてますしね。
ただ今回面白かったのは、
1話目が一休さんだったことです(笑)
あ、また追われてるなーって(笑)
それがなぜ面白かったかは
以下記事参照でお願いします。
abelia-amaririsu.hatenablog.com
さて、今日は何の話を読むことになるかなー??
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。