小4息子のこーは
４年間ずっーと！！
宿題に文句を言い続けています（笑）
宿題と言っても、
主に漢字の宿題です。
時間かかるし、
丁寧に書かないとやり直し入るし、
こんなに書かなくても覚えられるし！
と本人は思っているようです。
私は学校の宿題なくていい派なんですが、
漢字だけはある程度書かないと覚えにくいし、
お直ししてくれるのも
とてもありがたいと思っています。
こーの字はいろいろイマイチなので、
直して丁寧に書く癖を身につけて、
大事なテストなどで変な字にならないよう
今のうちに鍛えておきたいからです。
学校の宿題なくていい派なのは、
家でもちゃんと学習してるからで、
してなかったら宿題ある方が
嬉しいのかもなーとも思ってます。
私の気持ちはさておき、
とにかく漢字の宿題が嫌な息子。
この前娘の習い事の送り迎えしてる時、
こーは留守番しながら
おやつの後宿題をすることになってました。
それで、宿題はしてたんですが、
私が帰ってきた時、
まだ終わってませんでした。
そしてひたすら文句を言い続けるので、
私もカチンときて
「そんな嫌ならやってかんだらいいやん」
「やるやらんは自分ことなんやで自分で決めな！」
「みんなを嫌な気持ちにしてまでやることじゃない！」
「そんな気持ちでやっても覚えにくいし」
「もうノート捨てたら？」
とか言ってました。
こっちも疲れてるとこに
グチグチうるさいので
言う内容も過激です（笑）
ちょっと言い過ぎですかね(^^;;
ただ、本当に
「嫌やったら宿題せんでもいいやん！」
とは思ってます。
家族みんなを不快にさせてまで
するものではないと思いますし、
やるやらないはこー自身の問題だからです。
そうは言っても小学生なので、
寄り添うことも少しは言ってあげますけどね。
そしてまだまだ嘘のつけないこー。
宿題終わってだいぶ経ってから
私に真実を
甘えた可愛い感じで伝えます。
「宿題嫌すぎて、一行書いては読書して、
一行書いては読書しちゃってた」
「だって机の上に
『日本史新聞』があったんやもん」
だそうです。
そういや机の上に私が置いちゃってたなー、
そりゃ読みたくなるよな、
と。
ものすごく嫌なことの隣り合わせに
大好きな本があるわけですからね。
それでも読んだら一行は書いてたんや！
一応、嫌でも宿題はせなあかんと
思っているんやなと。
ちなみに『日本史新聞』は
こんな本です。
私が20代の頃に買ったものを
たまたま実家で見つけて、
こーが好きそうだからと持ち帰ってきた
まあまあ古い本です。
新聞形式で歴史が語られていて、
見開き1ページずつ読めば、
次のページはまた違う歴史なので、
途中で読むのを止めやすい本です。
まーその本も勉強だからいいけどね。
古い情報もあるかもやけど。
嘘つけないところもまだまだ可愛いし。
こんな感じで読書好きのこーは
まだまだ健在です（笑）
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます♪
