この前の寝る前読み聞かせはこちらの本でした。
英語版もあります。
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息子のこーは
幼稚園の劇でもスイミーだったし、
小2の教科書でも習っています。
しかし、
息子のレオ・レオニさんの作品との出会いは
この『じぶんだけのいろ』の方が早いです。
2歳や3歳位の頃は
ものすごい頻度で読んでいました。
その後もコンスタントには読んでいましたが、
大きくなるにつれあまり読んでいませんでした
先日は
「今日はお母さんに選ばせてー!」
といって
『じぶんだけのいろ』
を私が選びました。
それを見た子どもたち
こー
「あ、なんか久しぶりー」
めー
「あ、それあたしの大好きなやつ!!」
という反応。
読んでみると
こーが「はじめってこんなんやった?」と
言っていました。
だいたいは覚えているけれど、
はじめの場面はしっかり覚えていなかったようです。
それを聞くと
「読んであげて良かった!」
と思いました。
私も好きな絵本なので、
読んでいて楽しいです。
『スイミー』も『アレクサンダとぜんまいねずみ』も
道徳的ですが、こちらもそうです。
一応絵本載せときますね。
どれも楽しい絵本だけど、
考えさせられますね。
子どもなりに
何か感じられるといいなと思います。
あと、絵もとても魅力的ですよね。
子どもたちは『アレクサンダとぜんまいねずみ』は
まだ知らないので、
今度読んでみてあげたいです。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。