ずっと記してきていますが、
わが家にはたくさんの絵本があります。
現在小4の息子が0歳の頃から
図書館で絵本を借りまくり、
自宅用にも現在進行形で
どんどん買い続けています。
だから娘のめーが生まれた時には
既にかなりの冊数の絵本がありました。
そんな環境だったので、
娘にとっては絵本がとても身近でした。
そんな娘のめー。
小さいころから
一人で本をじっと見る姿は
何度も見受けられているのですが、
最近はほぼ毎日、
割と長い時間見ていることがあります。
めーに聞くと
・字は読んでる時と読んでいない時がある
・ほとんど絵を見ている
ということだそうです。
息子とは違い、
めーは現時点で
長い文 をスラスラは読めません。
それでも前より読むスピードも上がってきていて、
赤ちゃん絵本などは
「あたしが読んであげる!」
と得意げなこともあります。
親バカですがとても可愛らしく、
少しずつ成長してます。
そんなめーがじっと絵本を眺めていると
私自身はとても嬉しい気持ちになります。
「ああ、本が好きになってくれたんだな」と。
それは、おそらく兄のこーのおかげも
ものすごくあると思います。
こーの読書量は本当に半端ないので、
(隙あらば本を読んでます(笑))
身近にそういう人がいるのは
とても大きいのだと思います。
もうひとつ嬉しいのは、
絵本を見ているとき、
「お母さんやお父さんが読んでくれたのを思い出している」
ということです。
やはり、読んでもらったことがあるから、
話がわかるから、
絵をじっくり見ているのだと思います。
そういう姿から
忙しさにかまけないで、
もう少し絵本を読んであげたいな
と思います。
兄の予定に付き合わせて
めーへの読み聞かせは
こーよりは少ないです。
でも、もう少し読んであげたい!
と自分自身の在り方を考えられました。
絵本って本当にいいですね!!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。