おじいちゃんちにずーっと置いてある百人一首。
私が幼いころからずっとあります。
そして、私自身
百人一首を割とやりまくっていた小学生でした。
その時期になるとですよ。
だいたい近所に住んでたおばあちゃんと従妹としており、
学校の友達ともやってましたね。
昔の遊びを学習した時などに。
小学生のうちに何回もやっておくと
もちろん自然に全首を暗記します。
中学のテストでたいそう誉められました(笑)
学校の百人一首大会も
もちろん?優勝です!!
こんなところで自慢させてもらいました(笑)
まあ、私の頃は「ちはやふる」とかなかったし、
敵も少なかったのもあります。
そんな自分の経験があるのに、
息子にはあまりさせてきてないなぁ
と感じています。
そもそも百人一首がおじいちゃんちにしかない。
さすがに今年は買おうかな。
小2辺りから、
おじいちゃんちに行った時
やらないこともありますが、
思い出したらやるようにしています。
でも、全然覚えるとかまではいってなくて、
単純に難しいカルタとしてやってます。
それでも、覚えるとかに関わらず
いつも楽しんでくれていて、
家族や親戚の人
おじいちゃんとも一緒にできるし、
重宝はしてます。
息子は小4なので、
それなりに取れますが、
年長の娘が今回は序盤で
「あたし、とれない」と
本気で悔しがり、
しかも本気泣きしだしました(笑)
いや、そりゃ無理でしょー
負けず嫌いがすごい!
ということで、
息子のこーと組んでもらいました。
そしてこーも見つけて余裕があるときは
めーの手を引っ張って取ってあげて!
としました。
これが良かったようで、
めーも満足してました。
そして、
たまーに本当にめー自身の力で
取ることもあります。
そういうときは飛び切り嬉しそうな顔をします。
ちなみに私は
読み手+見つけても10秒経ってからしか取ってはいけない
というルールでした。
そんな感じで百人一首を堪能した後は
恒例の「ぼうずめくり」
完全に運任せの、
天国と地獄のようなゲームですよね。
「やったー!」と「ぎゃー!!」が
繰り返されます(笑)
これは幼稚園児でも問題なくできます。
毎回、超楽しんでます。
うちにあるのはこういう感じのを
もっと古くしたものです。
新しい楽しいものも無限にありますが、
昔から残っているゲームもやはり面白いですね!!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。