⭐︎読書大好き息子とスポーツ大好き娘の育児記録と母の気ままな日記⭐︎

子どもの成長、育児の様子、学習、絵本、おもちゃ、日記、潰瘍性大腸炎、妊娠のことなど様々なことを記しています!

国語の教科書って楽しい!!

 

小4息子の真新しい国語の教科書!!

 

早速私も開けてみました!

 

目に飛び込んできたのは

『白いぼうし』

 

運転手の松井さんだー!!

あまんきみこさんだー!!

 

と思ったのは

私だけではないはず(笑)

 

光村図書の教科書の物語文は

昔からあまり変わってないようです。

 

私自身も小学校の国語は

光村図書だったので、

毎年毎年、とても懐かしく、

息子の教科書を眺めています。

 

 

現在息子は小3まで学習し終えています。

 

「なんか、心に残ってる作品ある?」

 

と聞いてみたら、

 

「小1下の『くじらぐも』かなー」

 

と言ってました。

 

いつの上巻か下巻まで覚えてるんや!

という突っ込みは置いといて。

 

確かに!

私にとっても思い出の作品です。

 

教科書で扱われている作品は

よく読み込むと

本当に素晴らしい作品が多いです。

 

大人になると、

1つの作品を何度も何度も読み込む機会は

自分で作らない限りほとんどありませんし、

他者の視点で捉える機会も少ないです。

 

学校現場では

他の子の考え方や感想を聞く機会に

たくさん恵まれています。

 

同級生で国語嫌いの子ももちろんいたし、

自分自身もウトウトしてしまうことも

ありましたが(主に中学生)

私は国語はとても好きでした。

 

なんとなく「ふわーとした時間」

なんですよね。

私にとって。

とくに物語文の読解の時は。

 

数学みたいに

きちんとした答えを

しっかり求めていく感じではない、

のんびり感のある時間。

 

別に数学は数学で好きでしたよ。

これも中学生まで(笑)

 

国語でも文法や説明文になると

答えがはっきりしているので、

それはまた新たな知識を得る感じで

面白かったです。

 

自分への戒めもありますが、

なんでもつまらないなーと取り組むより、

面白さを見出して時間を過ごせたらと

思っています。

 

息子は割と

なんでも楽しくて取り組んでくれるので、

本当にいい強みを持っていると思います。

 

せっかく毎日受けてる国語の授業。

 

これからもたくさんの作品に出会って、

有意義な時間を過ごして欲しいです。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございます♪