今年度、4月から年長になった娘!
様々な場面で
「もう年長さんやから!」
を連発しています。
少し高い位置にある
ボタンが押せるようになった!
とか、
字が前よりも上手く書けるようになった!
とか、
幼稚園の雲梯する時に
お母さんが近くにいなくても
できるようになった!
とか、
雲梯の進める距離も前より多くなった!
など、
些細なことですが、
「もう年長さんやから、
できるようになったよ!」
ということを、
様々な場面で言いまくっています。
私自身は
「お兄ちゃんだから」
「お姉ちゃんだから」
という言葉をあまり好んでいないので、
兄のこーにそういうことは言いません。
それと同じ感覚で、
娘にも
「年長さんだから」
を使う気はさらさらありませんでした。
だから私は何も言ってないのですが、
幼稚園の先生は言ってるのかなと思います。
先生方は、
子どもたちに自覚を促すためにも
そういうセリフを言うのは定番ですよね。
小学校でも中学校でも
あるあるだと思います。
しかも娘の通っている園は
横割りだけでなく、
縦割りの活動がとても多い幼稚園です。
そのため先生も
年中や年少の子に対して
「年長さんが教えてあげてね!」
「年長さんたち優しくしてあげてね!」
などなど、よく言うようです。
ですので、年長さんが、
年少さんのお世話をする光景は
普段からよく見かけます。
娘ももうすぐ入園してくる年少さんに
優しくしてあげたい気持ちがあるそうです。
一年間あるので、
途中で疲れることもあるでしょうが、
本人がとても張り切っている気持ちは
大切にしてあげたいな
と思っています。
娘の1つ上の男の子のお友達も
そういえば去年の同じ時期に
「もう年長やからな!」
って、めっちゃ言ってたのを
思い出しました。
子どもの素直に張り切る姿勢は
見ていて可愛らしいし、
微笑ましいし、
応援してあげたいな!
と、心から思います。
適度に頑張って、
最後の幼稚園生活を
楽しんで欲しいです。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。